プロフェッショナル・サービス | インタープレイ コンサルティング 株式会社  Blog

プロフェッショナル・サービス


先日、契約書の件で弁護士さんに相談に行きました。

依頼事項とその背景を説明し、どうすべきか(契約の結び方、

契約書の記載内容)について意見を求めました。


弁護士さんからの回答を聞きながら、最初に感じた事は

「やっぱり、そうか」でした。


相談に行く前に、あれこれ自分でも色々考えるわけですが、

「多分こうだろうな」と思っていた結論とほぼ同じでした。

ただ、話している中で、契約相手の視点に立った場合、

どのようなことが争点になり、相手側の主張や希望がどのような

ものになるかを説明してくださりました。その上で、それを含めて

考える場合に、どのような契約のあり方が落としどころになるかに

ついても教えていただきました。この相手側の立場にたった場合の

争点と対応策の内容は、私にとっては「目からうろこ」でした。


この「やっぱりそうか」という第1の感想と、その後の「目から

うろこ」というのは、コンサルティングサービスを受けられる我々の

お客様が持つ印象と同じかもしれません。


多くの場合、問題の所在もその解決策もお客様は理解している

ことがほとんどです。ただ、それ以外の問題認識や解決策も

想定され、どれが取り組むべき問題(問題の核)で解決策なのかの

最終判断に困っているという場合が非常に多いものです。


第3者でかつ専門家の客観的な目から見た意見を求めている

のであり、それがゆえに、出てきた答えに対する印象が「やっぱり、

そうか」になるのだと思います。ただ、そこで終わるか、この弁護士

さんのように、もう一歩進めて「目からうろこ」という驚きを与える

ことができるかどうかが、できるコンサルタントになるかどうかの

ボーダーラインです。


自分がお客様になり、サービスを受けるということがどういうことか

お客様はプロフェッショナルサービスに対してどのようなことを期待し、

結果にどのような印象をもつのかを実感することも大切ですね。


さて、私はボーダーラインを超えることができているのでしょうか。

その応えは、私がお客様からリピートで依頼をいただけているか

どうかで示されていると思っています。

 


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