拙書を様々なブログで取り上げていただきました その評価は・・・
ここのところバタバタとしておりましたので、更新が滞っております。
いろいろ書きたいことはありますが、考えを文章をまとめる時間が
取れない状態が続いています。
そこで今回は、私以外の方が書いてくださった拙書についての書評を
ネットで検索し、IT戦略やシステム化計画などに対しての関心の有無や
考えなど調べてみようと思います。
(書籍出版当初は、「評判はどうだろう」と興味津々で見ていたのですが、
その後いかがなものでしょうか)
ヤフー、グーグルで検索してみると・・・
結構コメントを書いてくださっている方がおられます。ちょっと驚きです。
uessay
http://goodsite.cocolog-nifty.com/uessay/2006/06/index.html
「シスアナの論文で実案件で勝負できるようなネタがない場合(僕もそう)、
この本をベースに、というか、この本を、そのまま論文の題材にして
受験したら反則かな。それぐらい良さそうな一冊。」
cafe@永福
http://d.hatena.ne.jp/ryos_cafe/20060627
「カッコイイxx理論とか出てこない。その代わりに「こんなにネタばらしして
もいいんでしょうか。」と思うほど業務改革の方法がステップバイステップで
噛み砕かれている。」
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/06/se4_dcc5.html
「システム改善施策のそれぞれが、業務運用をどう良くするのか、グランド
デザインのどこにどう効くのか、ひいては経営目標にどの程度寄与するのか、
それぞれのリスクと実現時期と代替案は…これらの疑問にロジカルかつ
数字つきで答えられない限り、ウンと言わない。
そんな「システム計画」があるのだろうか?
ある。それが本書。経営目標からトップダウンで作成する作り方 KnowHow が
具体的に述べられている。」
はてなブックマーク
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/06/se4_dcc5.html
上記「すご本」さんの記事に231件のブックマークがついています。
日刊 Chain Reading
http://plaza.rakuten.co.jp/chainreading/diary/200512030000/
「本書では、経営計画と情報システムの接点をつくるものとして、
バランス・スコア・カードを利用しています。なるほどこのような流れにする
と整合性がとれるのですね。」
インドアライフ
http://d.hatena.ne.jp/muranmuran/20060618
「これはなかなかいい本。タイトル通り、情報システム計画の立て方が
よくわかる」
@IT情報マネジメント ブックガイド
http://www.atmarkit.co.jp/im/news/books/backno/lifecyc.html
「経営効果を上げる具体的な手段として、情報システムの活用は重要だ。
事業戦略を核とした経営計画から、その戦略・計画に整合した情報シス
テムをいかに構築するかという方法論を紹介する。」
脳を鍛える大人のブログ
http://ameblo.jp/blogmkonno/entry-10012034476.html
「情報システムの開発に焦点をあてた書籍というのは多数出版されています。
また,情報システム計画の前提となる経営戦略に関しての書籍も
十分とはいえませんが,それなりに出版されていると思います。
しかし,その間の「情報システム計画立案」という部分を詳細に具体例を
挙げて説明した書籍というのはなかなかありません。この本,その数少ない
書籍の一つで,かつ良い本といえるものでしょう」
真面目に非常識なことを考える
http://d.hatena.ne.jp/toshihar/20060620
「物事を整理して考え、目的を達成するプロセスを教えてくれる。」
しふ~のブログ
http://d.hatena.ne.jp/sifue/20060723
「誰でもこのマニュアルに添ってシステムコンサルティングができるって所まで
落とし込んであるのでビックリです。」
ITビジネス&テクノロジー
http://d.hatena.ne.jp/bottleneck/20061024
「この本は経営者の描くビジョンを実現するための方法論を示していますが、
そのビジョンの是非についてはあまり問題にしていないようです。要するに
神様の言うことは絶対!みたいな?なかなかに現実に即した前提では
あります(笑)」
日々雑感
http://plaza.rakuten.co.jp/20060501/diary/200611190000/
「情報処理試験対策に読んだ本。
経営計画にマッチした情報システムをいかに構築するか、その方法論が
テーマで情報システム計画の立案方法が、各フェーズごとに具体的に
説明されている。午後対策には問題集なんかより、この本の方が役に
立った。また、各フェーズごとで作成するドキュメントの例は、実務でも
使えそうで上流工程でもめた前回のプロジェクトに入る前に読みたかった
なぁと思った。」
皆さん総じて好意的に書評を書いてくださっていますね。ありがたいことです。
ただ、ちょっと不安に思うのは、読んでいただいている方は、IT戦略やシステム
計画の立案にこれまでも携わっている方というよりは、今後そのような業務を
担当したいと考えておられる方が多いのではないかということです。
書籍なので物事を整理して書いておりますが、実際IT戦略やシステム計画の
立案業務に携わられると本に書いているほどスムーズに進まないものです。
経営者、IT担当者、事業責任者、システムベンダー、コンサルタントなど様々な
立場の人が関与し、それぞれの経験に基づく異なる観点や価値観にたって
議論するために、IT戦略を立てる目的を満たすような結論に行き着くことは
至難の業です。
何のためのIT戦略/システム化計画なのか、その効果を出すためには、何を
意思決定しなければならないのか、その結論に行き着くためには、何を調査、
検討し、何を明らかにする必要があるのか、それらの作業をどのように進める
のかなど、参加者の認識を合わせることが大切です。
役員や事業責任者の部長さんに本書を読んでもらって、それで認識の共有
化が図れるのであれば簡単ですが、そうそう読んでいただけません。
本書からポイントを整理して、その重要性をわかりやすく説明し、具体的な
作業方法など詳細はわからないまでも、そのようなことの必要性は理解いた
だき、進め方については「ファシリテートしてくれ」と指揮棒を渡してもらえるか
どうかが、成否の分かれ目です。
拙書をよんで、IT戦略立案やシステム化計画の立案にチャレンジしていただく
のは、非常にうれしいことです。ただ、油断されませんように!
追伸
書評を書いてくださった皆様ありがとうございます。
感謝の気持ちだけで何もできないのですが、書評の中で疑問点などを
あげていただいている方もおられますので、せめてものお礼として、私なりの
回答などを今後本ブログの中で記載させていただきたいと思います。
(ちょっと時間がかかるかもしれませんが、お許しを)
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