意外に説を曲げるねって言われても1秒先に起こる事なんてわからない↑

「寒いからこのスープ一気に飲みほしちゃうから」と意気込む高橋↑
しかしそれは想像以上に熱いスープ↑
ちびちび飲みはじめる高橋↑
すると最初に高橋が言った意気込みを聞いていた美雪は言う↑
「いっき飲みは?」

高橋は思った↑
(火傷を覚悟で見栄を張り己の舌を犠牲にして発言を貫き通すのと素直に熱いです嘘をつきましたごめんなさいと頭を下げてスープをゆっくり味わうのとでは果たしてどちらがよいのだろうか…?いや、スープを美味しく飲みたい!!簡単だろうスープ一気飲み宣言のプライドを捨てるぐらい…だがしかしそういう問題ではないのか!?二言は何であれ許されないのだろうか…?ここで頭を下げてしまったら全てが終わってしまう気がする…考えすぎなのか…?きっとそこまで期待していないだろう、ここは頭を下げてスープをゆっくり…いや待て!!こうなってくるとまわりなんてのは関係ない!!俺の問題だ!!そうか!!スープを捨ててしまえば…いや、それはダメだ…この考えてる間にスープを冷ます作戦…いや最低だ!!飲もう!!一気に飲むんだ!!ここまでくると舌は火傷なんてのは許してくれるはず!!)