「5150」

【5150】【ﾌｨﾌﾃｨﾜﾝ・ﾌｨﾌﾃｨ】LAPDの無線暗号で『犯罪を犯す可能性大の要注意人物』の意。

皆さま、こんばんは。タイトルの通りです。Revolutionが起きました。2019年1月からDavid Lee Rothさん↓(違います)

David Lee Rothさんに妄執固執する変態ブログとして局所的に名を馳せた拙書でありますが、ついにというか、漸くです。ブランニューkei、今ここに再出発させていただく。なんということでしょう

去るR3/6/13(日)、自ら築いた鉄壁「DLRの壁」を破戒したのでした

人それぞれと思いますが、ぼく個人はある一曲が不適切なほど頭から離れずリピートし続け「なんだこれは」と思ったときが好きになる予感と云いますか

5月末、日参している棒先輩のブログにヴァン・ヘイレンの「Finish What Ya Started」が紹介されました。サミー期のため少し聴いて閉じるだろうと思いつつ初聴の動画をタップし

ん？

目が離せなくなり2回見ました。ミュージックビデオのエディは自分が知っている彼よりも年をとり、年輪を重ねた穏やかな表情をしていました。アレックスもマイキーも無理していない感じが非常によろしく、サミーは実力を認めていますが自分にとって現状よくわからないので割愛し、ともかく自然体のエディ・ヴァン・ヘイレンがあまりにも可愛くていけているのに目を見張り

なんだこれは

目を閉じてまた聴いて

 乳首しまってください

次の日もその次の日も、この曲が頭の中からいなくなってくれず

けしからん 

【知りたいこの曲のバックボーンをコンセプトを知りたいあれもこれもぜんぶ知りたい】という気持ち。原因不明で圧倒的理不尽な欲求が爆誕したのでした

けしからん?

悔し紛れにオタク出力を全開、この曲について広範囲で大々的な調査解析をかなりディープに試みました。結果はこの曲が入っているアルバム「OU812」を聴いてみたいという押さえがたい欲求が頭痛を催すほど強く強く

尼で即購入。そして届いたのはこちら。ん‥？

ん？

HA!HA!かなり動揺していたのか、ありえないほど手が震えていたのか。自分が何を買ったのかさえまちがう有りさま。「ええい、細けぇことはいいんだよ。問題ねえわ」

と、CDに襲いかかり外装セロハンをペリペリはがす。買おうと思った「OU812(ｵｰﾕｰ・ｴｲﾄ・ﾜﾝﾄｩｰ)」ではなく何の因果か奇しくもぼくの手元に舞い込んできた「5150(ﾌｨﾌﾃｨｰﾜﾝ・ﾌｨﾌﾃｨｰ)」を聴く。これは偶然じゃない

スティーブ・ルカサーと 

しばらく「5150」の沼に浸かり、ぼくの中で精査できしだい、ブログにさせていただきます。尚デイヴ氏につきましては、自分は恒久的に彼のタニマチですので今までと変わりなく贔屓にしてまいります。肌色率高し

しかしいったい何がきっかけで人は新しい一歩を踏み出すのか。全く見当もつかないのですが、ぼくに関してはある1曲から世界は鮮やかに激変した。28ヶ月前にデイヴ氏を知ったときと同じ衝撃、同じ感覚を2021.5.31に再度味わったのでした

Van Halenはシンガーが誰でも、ベースが誰でも、究極エディ以外のメンバーが全員知らない誰かに変わったとしてもエディが在ればVan Halenなんである(聞こえます。。どの口が云うか・という罵倒が聞こえる。。)

【Van Halenはバンドの名前でありながら、誰でもないただひとりEdward Van Halenを指す固有名詞である。】/アンkeiクロペディア

そんなことを思いながら、新時代ヴァン・ヘイレン「5150」を聴く。聴けども聴けどもわが欲満たされざり・もっと聴きたい・じつと・手を・見る

「第1期Van Halen 主にDavid Lee Roth氏考察」というサブタイトルを改編する日が来るとは。正直ぼくが一番驚いています。それでは皆さまお元気でお過ごし下さい。またお会いしましょう

ご訪問ありがとうございました