入院してからいろいろな検査が続けられた。筋肉の検査もその一つ。担当医とは別に筋肉の力を調べるのが専門のお医者さん?技師?がいるらしく、毎日私のところに来ては腕や脚を伸ばして上下の反発力などを調べる。私は、負けるものか!とばかりに力いっぱい押し返す。
それでも何もコメントなしで不安な私を残したまままた翌日現れる。
そんなことが数日続けられたが、ようやく最後に「皮膚筋炎ではないですね。なぜなら筋肉は何も問題ないですから。」と言われた。よかった!…ではこれは何という病気なんだろう。わかっているのは間質性肺炎に罹っているということだけ。それを頼りにネットで調べる。何もいい事は書いていない。「余命」、「10年生存率」、「急性増悪」という言葉ばかりに目が行く。
10年生きられないのか、私は…。色々な思いが交錯する。