前回第一回大会にウッカリ参加しそこなったiPadGamerとしては、今次開催された第二回大会では、是非最後まで進んで商品をゲットしたいところである。今回は、そのトーナメントの顛末だ。
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●第1回戦：生き延びろ（10万ゴールド）
第1回戦のルールは、ガラスと戦って生き延びるというもの。賞金は10万ゴールドとはした金だが、これに挑戦していないと、後半のトーナメントに進めない。
ガラスはレベル100だが、相手の攻撃一発でこちらは即死する設定になっている。その攻撃に耐えて何秒生き延びられるかで、先に進めるかどうかが決まる。
制限時間はMAXで600秒だ。果たして何秒生き残れるか！？と、普通なら緊張するところ。･･･しかし、iPadGamerはものぐさなので、600秒もプレイする気はさらさら無い。
対決が始まった瞬間に、ホームボタンを2度押しして別のゲームに切り替え、遊び始める。
10分が過ぎたら、おもむろにホームボタンを2度押しし、もう一度インブレに切り替えると、既にトーナメントは終わっている。600秒生き延びた！（爆）
ランクは99％。見事に報酬ゲットで第2ステージへ（爆）
●第2回戦：パーフェクトパリィ（20万ゴールド）
第2回戦のルールは、ガラスの攻撃を何回パーフェクトパリィできるかを競うもの。
こういうレギュレーションならやる気になる。早速、フリーズの呪文を仕込んで出撃。初手で一発もらってマジックをチャージしてフリーズを撃ち、あとはパリィを繰り返す。フリーズ呪文なら、パリィのレベルが全て一段階上がるので、グレート以上ならパーフェクトパリィになる計算だ。
51回パーフェクトでトーナメントを終える。上位40％がトーナメント通過だが、現在80％以上。このくらいあれば余裕だ。
●第3回戦：浅手（500チップ）
次は、浅手を与えた数での勝負。上位50％に入らなければ通過できない。浅手は意外に面倒だ。
最初はフリーズ呪文＋サーベルで戦っていたが、せいぜい60％程度。このままでは、トーナメントが終わるまでに抜かれてしまう可能性が高い。この組み合わせではダメだ。
途中から、少しでも攻撃が早い両手武器に切り替える。
165回浅手を与えて、ランク80％以上。このくらいなら十分だろう･･･。
･･･と思っていたら、トーナメントが終わったときにはランクは61％まで落ちていた。60％くらいで止めていたら、トーナメントを勝ち抜けなかっただろう。危ない危ない･･･。
●第4回戦：ボーナスコンボ（1000チップ）
次は、ボーナスコンボの回数での勝負。ランク60％以上で勝ち抜けることができる。BC-1ジェムとタイタンブレークジェムの組み合わせで楽勝と思っていたのだが･･･。
ボーナスコンボを入れやすいインブレにBC-1ジェムを2つ装着。楽勝かと思いきや･･･。
･･･100回近くボーナスコンボ入れてるのに、40％台にしか届かない。レベル高っ！？
何回やっても結果は同じ。インブレでは、どれほど早くボーナスコンボを入れても、ランク60％には届かない。抜本的な見直しが必要だ。
そこで方針変更。イーサの両手武器トゥーリアンを使うこととして、急遽レベル10まで強化を行った。トゥーリアンの最大の特徴は、BC-1を2つセットするとボーナスコンボの入力が←←←と極端に単純になることだ。ボーナスコンボの入力は以前の入力を記憶しているので、一回ボーナスが入れば、後は左にフリックしまくっているだけで、連続でボーナスを入れることが可能だ。
対戦スタート。もの凄い勢いでボーナスコンボを入れていく。
152回もボーナスコンボを決めて、まだ6割に届かない。頭がクラクラしてきた。
159回ボーナスを入れて、何とか60％突破。これでトーナメントを通過できるか、やや不安だが･･･。
最終的に、ギリギリ60％でトーナメント通過。
●最終戦：生き延びろ（スクイー）
ついに最終決戦。レベルが上がったガラスを相手に、生き延びた時間によって勝敗が決まる。ランク70％以上に入らなければ、賞品はもらえない。何としても勝ちたいところだ。
レベル20000のガラスと対戦。最後の戦いの火ぶたが切って落とされた。
おもむろにホームボタンをダブルタップして、別のアプリに切り替えて遊び始める（爆）
無事に600秒間生き延びた！（爆）
ついにトーナメント終了。賞品は謎のリング、スクイーだ。報酬を要求すると･･･
かわいいウサギリングをゲット！
スクイーの効果は聖魔法一つと、至って普通に使える。本当は、これだけ苦労したんだから、聖＋なまくらのリングとかがよかったな･･･。（贅沢）
