このアプデの（iPadGamer的）メインは、もちろん独軍戦車の大量追加だ。ティーガーI、パンター、Ⅳ号戦車の3種が追加されている。
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ティーガーI入手は、課金200円。
購入手続きをすると、ロックが解除される。一瞬もためらうことなく購入。
同じく、パンターは100円だ。Revo的に考えれば安いと言えよう。
こちらも即日購入だ。
購入した機体を早速強化。幸いにも強化ポイントは余分に貯めてあるので、一気にフル強化する。
フル強化パンターの完成。最強戦車誕生♪と思って喜んでいた。このときまでは･･･。
パンターの方の強化前と強化後。よくよく見ると、もともと高くない照準が更に下げられている（24→14）。命中低すぎだろ･･･。
こちらはティーガーI。フル強化すると、照準以外の全ての数値が強化される。唯一下がる照準についても、もともとの初期値が高いため、大勢に影響の無い範囲だ（50→42）。明らかにティーガーの方が強いではないか。
参考までに、パンター、ティーガーI、ティーガーIIを順番に並べてみた。攻撃力と命中が一番高いのはティーガーIだが、その分リロードが遅いので、一撃必殺を狙う必要があるだろう。装甲とHPが一番高いのは、もちろんティーガーIIで、十分重戦車の役割を果たすことができる。一方、パンターの取り柄はそこそこの攻撃力と足回り。命中が話にならないほど低いので、接近戦を挑むという軽戦車的な役割を果たす必要があるだろう。
･･･な～んて思いながら、とりあえず「パンターが最強なはず、最強なはず」と自分に言い聞かせて、パラに対する不安をごまかしつつ、早速出撃！
ところが、敵にはもの凄い連射速度を誇る癖に、しっかり攻撃力も高い最新戦車が供給されていた。こちらが1発撃つ間に3発くらい撃ち込んでくる。
避弾径始のしっかりしているパンターには、その程度なんでもないぜ！と思っていたら、パンターはたった3発程度喰らっただけで破壊されてしまう。弱い！
おかしい、こんなはずは･･･と思いつつ、パンターを駆って戦い続けたのだが、その後も連続でやられっぱなし。そもそも命中が極端に悪いため、強引に近づくしかないのだが、近づいている間に数発喰らうともう爆発。見通しのいいマップなんか、二桁死までいく。
仕方が無いので、障害物に隠れながら狙撃を試みたが、今度は弾が明後日の方向に飛んでいく。バルクマンコーナーなんか、夢のまた夢だ。全く戦場は地獄だぜ！
一方のティーガーIの方だが、こちらは何の不満もないライト級重戦車。
ティーガーIIに比べれば若干撃たれ弱いが、攻撃力が強いうえに命中も高いので、TDMの遠距離戦でも強い。
ただし、現在のところは機関砲系の車種による連射ゲームになっている雰囲気が否めないのは事実で、アプデ前と比べればだいぶ活躍できてない感はある。
せっかく車種が増えたのだから、もう少し大幅に機関砲のダメージを減らして欲しいし、もう少しあり得ないくらいパンターを強くして欲しいところだ。今後のアプデに期待しよう。
