百鬼大戦絵巻―通常モードボスクリア使用デッキ編 | iPadGamer

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百鬼大戦絵巻は、最近のアプデにより、これまで非常に評判の悪かったクリア後の報酬(いわゆる「めくり」)がやや豪華になっているらしい。少なくとも、これまでに比べUCが比較的手に入りやすくなっているので、大変ありがたい。例え何枚引いてもおとろしばかりであったとしても、決して文句を言ってはいけない。


ところで、通常版でのボス面をクリアした時のデッキについても、記録を残しておこう。見てのとおり、大変資産が少ない中で攻略しているので、無課金初心者にはなにがしかの参考になるかもしれない。



76-2 赤口(第拾四番霊場手ごわい)

赤口突破はこんなデッキ。デッキ使用コストを上げるため、他のボスを全て倒してから、最後に赤口に挑んだ。


攻撃力が高すぎるので、大将はとにかくHPの高いヤツをチョイス。赤口登場と同時に最下段に出現する猫が怖いので、騎馬を下段に置いておき、登場と同時に猫を殺す。あとは、大将になるべく耐えてもらいながら、ひたすら中央で騎馬を回復しつつ攻撃。騎馬は配置した後、即行でレベルアップさせないと即死だ。


83-1 牛鬼(高野山手ぬるい)
正直、こんな雑多なデッキで突破できた。カッパ・女侍・狢は何の役にも立たなかったので、本当なら弓を増やすか、盾と菱を増やした方が良いだろう。猫退治に山伏や薙刀を捨て駒にした後は、攻撃のメインは完全に弓だった。


83-2 崇徳院(高野山手ごわい)
崇徳院も、攻撃のメインは。ここまでに蟇目矢兵を3枚引けたのはラッキーだった。ラスト、烏天狗退治に風神や小神風をキープしておく必要あり。


84-1 風神(比叡山手ぬるい)

比叡山はこんな感じ。・・・我ながらクリアできたのが信じられない。塗仏が怖いので、戦線を比較的後退させ、大将も戦闘に参加させつつ、粘って神風を撃つ。大将が敵に強いのがありがたいところ。また、ボスに対しては、放火兵を盾に使い、燃やすことでHPを削った。
正直、このデッキでもう一度クリアする自信は無いので、実際にプレイする場合はもののけ大将を使った方が楽だと思う。


84-2 玉御前(比叡山手ごわい)
玉御前は、攻撃を喰らうとこちらのキャラが離反してしまうので、直接攻撃キャラ(騎馬と山伏)は最初からボスと戦わせず、捨て駒的に使用した。ボスに対しては、レベルアップした盾の前に菱を置きまくって、削り勝ちした。雪女も削りに参加してくれたのが大きかった。


84-1 雷神(恐山手ぬるい)

恐山は、これまでのようなデッキでは無理だったので、前線を菱で埋め、後は盾で耐えつつ、もののけを召喚する戦法に切り替え。鵺をビシビシ召喚してきてキツイのだが、だからといって低コストキャラを置いても何の意味も無かったので、腹をくくって盾+蟇目or風神で粘り、ゲージを貯めて赤鬼召喚。


あとは、赤鬼と盾、菱に頑張ってもらう。盾があるとあまり接近してこないので、レベル5盾を中央に作れば、とりあえずの時間稼ぎにはなるだろう。


しかし、赤鬼は空気を読まずに、ボスを通り過ぎてどこかに行ってしまうこともあったのだった・・・。



84-2 閻魔大王(恐山手ごわい)
閻魔大王に対しては、更に防御を固めた持久戦シフト。菱は画面中央から下段に縦長に3×2を配置すれば十分なので、あとは時間稼ぎ&火車対策に、ありったけの盾+足りない分は持楯兵を投入。また、風神は閻魔が召喚してくる馬頭を処理するのに使用した。


閻魔大王の場合、犬猫狐が一緒に出るので、人間系はどのみち呪い殺されると割り切って、捨て駒として使った。後は、キャラを小出しにしながら、ひたすらゲージが貯まるのを待つ。


当方の場合、ゲージを貯めて、大もののけの月輪召喚→またまた粘ってゲージを貯めて、もののけ赤鬼召喚で、ようやく閻魔大王を倒すことができた。参考とされたい。