バトルオーダーズ | iPadGamer

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このブログは、iPadに関するゲーム情報、攻略記事、プレイ雑感などをつづっています。取り上げて欲しいゲームがありましたらコメントにて。

最近決まったゲームしかプレイしていなかったので、久々に別のゲームをご紹介。LEGO StarWarsシリーズのリアルタイムストラテジー、Battle Ordersだ。


どのようなゲームかというと、スターウォーズの世界を舞台に、敵味方が陣取り合戦をしていくもの。


自分の戦闘機を送り込んで中立惑星を占領すると、そこからも戦闘機が生産できるようになる。そうして自軍を強化し、敵の惑星を全て占領すれば(あるいは、一定の数の惑星を支配下におけば)面クリアだ。



とりあえずジェダイサイドでプレイ。主人公として出てくるのは子どもアナキン。


最初はチュートリアル。画面に表示されるとおりにプレイして、惑星の占領方法を覚える。


自軍の陣地は、レゴブロック8つでできている。


戦闘機を一機中立の惑星に送り込むと、レゴが2つ積まれる。つまり、惑星の占領には戦闘機が4機必要な計算だ。


陣地が完成すると、一定時間おきに戦闘機が生産される。これで、自軍を強化していく。


敵もどんどん戦闘機を生産してくる。陣地を増やして生産力を上げ、敵惑星に攻め込んで、敵陣を破壊する必要がある。


アナキンの右下にある丸ゲージは、特殊能力ボタン。ゲージが貯まると、一定時間、様々な能力が使える。


これは、特殊能力を使って敵惑星で反乱を起こさせたところ。これを使うと、敵の戦闘機を破壊し、一定時間生産を妨害できる。このほかにも、自軍惑星にバリアを張って敵から守ったり、任意の惑星をブラックホール化したり、様々な能力がある。


後半になると、最初から生産力に差があるので、特殊能力を使わなければ勝つことは難しい。


ゲームのコツは、兵力を集中することだ。中途半端なつぶし合いをするのではなく、生産拠点から機体を集め、一気に大群を送り込んで制圧するのが重要。


面によっては、アステロイドベルトがある。ここを通過すると、一定の確率で機体が破壊されてしまうので、できるだけ避けたい。


また、ブラックホールもある。ブラックホールは、一定時間で現れたり消えたりするので、侵攻するときはタイミングを見計らう必要がある。


ブラックホールが出現しているときに通ろうとすると、吸い込まれてしまう。



プレイキャラは途中で変わる。途中からは、反乱軍のYウィングvs帝国軍のTieファイターに。


最後の方は、ダークアナキンでプレイ。これまでと違い、いきなり帝国サイドでのプレイになるので戸惑う。


ダークサイドでもプレイできる。最初はダースモールで、中盤からはダースヴェーダ―でプレイ。


ダースヴェーダ―vsルーク・スカイウォーカー。


ただし、自分が操作するのはダースヴェーダ―の方だ



このゲーム、ゲーム自体はそこまで難しくない。難しいのはルールを覚えることだ。何しろ、日本語は当然として、英語の説明も全く無いのだ。チュートリアルも完全に動画のみなので、最初は??となること請け合い。


しかしながら、一度理解してしまえば、あとは問題無くサクサク進める。どちらかといえば子ども向けのアプリだが、子どもにはやや難しいか?という感じ。逆に、ルールを理解できる大人には簡単という、微妙な立ち位置のゲームかな。