キャプチャー・ザ・フラッグ | iPadGamer

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このブログは、iPadに関するゲーム情報、攻略記事、プレイ雑感などをつづっています。取り上げて欲しいゲームがありましたらコメントにて。

Sky Gamblers: Air Supremacyのキャプチャーザフラッグが反則的に楽しい。本当に止められなくなるので困っている。


キャプチャーザフラッグの戦場には、ビルの建っている市街地系(City Heatなど)がお勧めだ。この手の戦場なら、足の遅い機体でも建物を使ってミサイルをかわすことが出来る。山岳地帯は稜線を使えるのでまだマシだが、北極や海ではミサイルをかわす手段がフレアしかないので、集中放火されたら生き延びるのは難しい。


ちなみに、初心者以外ほぼ全員ACE機体を使い始めた現在では、BASIC機体を使っているのは当方だけという場合がほとんどだ。まれにRF14を使っているのは、購入したばかりという人が多いらしく、瞬時に(本当に一瞬で)ズタズタにされている。


そんな中iPadGamerは、「我々の意地を見よ!」とばかりに、大好きな迷彩F16を使い続けているわけだが、かなり苦しいのは事実。油断してRFU47なんかとヘッドオンで撃ち合うと、あっという間に木っ端微塵だ。


確かに、BASIC機体でこの過酷な戦場を生き抜くのは大変だが、iPadGamerが愛用しているRF16Aくらいの機体なら、やってやれないことはない。スピードもまあまああり、フレアも5発持っているので、自分以外はACEだらけ!の戦場であっても、落ち着いて戦えば十分活躍は出来る。



一方で、ゲームのシステム上、自軍の機体が次々に抜けて行ってしまい、自分vs敵多数という状況になるときがままある。こうなると、自分がどんなに良い機体に乗っていても圧倒的に辛い。ましてやBASICでは、手も足も出ずになぶり殺しになる。


古い例えで恐縮だが、昔懐かしい忍者マンガ『伊賀の影丸』(横山光輝)の中で、作中最強の忍者として一対一の戦いではほぼ無敵だった影丸でさえも、相手が二人以上のときは逃げるしかなかった(古過ぎ)。このゲームでもそれは同じ。

逆に、自分が多数軍の立場になると、戦功ポイントを稼ぐ絶好のチャンスとなるので、まあ良いのだが・・・。
余りにもバランスが悪くてゲームにならない場合は、メニュー画面からChange Teamを選べば相手軍に移ることは出来る。・・・実際、BASIC機体が助っ人に参戦しても、あまり助けにはならないが。


CTFについては、かなり戦術も普及してきて、逆に初心者と猛者との間が開いてきている。そこで、回を改めて、CTFの攻略についても書いてみたい。