木を植える活動(4-1 OASIS) | iPadGamer

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Virtual City 2を順調に進めている。アイスホテルの建設を完了し、レベル3のアラスカ州もクリアした。


前にも書いたが、このゲームの鉄則、基本中の基本は、輸送ルートを出来るだけ絞り込む、と、②ルートを出来るだけ短くする、の2つだ。


この基本さえ守っていれば、各面とも初挑戦でエキスパートランクを取るのもそんなに難しくない。仮に最初はエキスパートを取れなくても、ボトルネックがどこにあったかを考えて再挑戦すれば、エキスパート制覇が可能だろう。



ところで、ネバダ州の最初の面(4-1 OASIS「服が街をつくる」)では、いきなり大変面白いギミックに遭遇した。


この面では、製材所から木材を他の町に輸出しなければ、必要となる物資が手に入らない。


しかし、問題は、製材所が周辺の樹木を伐採することで、すぐに周りの木が無くなり、製材所が木材を産出しなくなってしまうことである。


こうなると、何台トラックを待機させようが、いくら製材所をアップグレードしようが、生産は完全にストップ。さすがの当方も、これの打開策には頭をひねらされた。


ここの正解は、ズバリ、今まで一度も使ったことのなかった「植林」のコマンド。


このコマンドを使って、伐採された製材所の周りに、どんどん植林する。


すると、製材所の周辺に樹木が回復。


しばらくすると、それが伐採され、材木が手に入る、というわけである。


今まで、存在することは確かに知ってはいたものの、活用することはおろか、タップしようとしたこともなかった植林のコマンドを、あえて使わなければクリアできずにストップしてしまうと言う逆転のギミックには恐れ入った。なかなかやるな、G5!