ちなみに、Rise of Glory同様、各戦闘機にはバージョン違いが存在する。こちらはノーマルバージョンのRFU47（Su-47がモデル）のパラメータ。ゲージは上から順に、攻撃力、防御力、操縦性、ロック範囲、故障耐性を表している。
これがDバージョン。攻撃のパラメータが上がっているのに対し、そのほかのパラは下がっている。
こちらはAバージョン。攻撃力が下がるかわりに防御力が上がっている。
なぜDがアタック系で、Aがディフェンス系なのかよく分からないが、カラーリングも全て違う。キャンペーンモードでは機体を選ぶことはできないが、オンライン対戦では機体選択に悩むところだ。
ところで、オンライン対戦の話が出たので、現在のオンラインの状況と、早々と出会った意味不明なバグについて書いておこう。
通常、オンライン対戦では、撃墜した敵の数やチームの成績に応じて戦功ポイントが入る。そのポイント数は、せいぜい50といったところだ。
ところが、数日前、オンライン対戦が終了したら、いきなりもの凄い量の戦功ポイントをゲットし、戦功が一気に10万を突破した。何ぞこれ･･･orz。
おかげで階級は一気に大佐に。ま･･･まさかスカイギャンブラーだから、一攫千金を当てたということか！？（爆）
だいたい対戦の方の腕はヘッポコでやられてばかりいるのに、リザルト画面では一人だけ階級章の色が違う。･･･恥ずかしくて仕方が無い。
ゲームセンターのランキングでは、暫定世界4位に。まるでミステリアスストーンの1億点ボーナスを取った気分だ。
オンライン対戦は、はっきり言って、腕とかよりも機体勝負なところがあるので、ポイントにはあまり意味は無いのだが、それにしても笑えるバグだ（怒）。Namco Americaまで警戒しなきゃいけないなら、困ったものである。
このバグはその後も各プレイヤーに頻発しているようで、今日になってみると10万以上ポイントを稼いでいる人が100人近くいるので、まあ構わないといえば構わないのだが･･･そんなことよりも、普通の対戦での戦功ポイント数が少なすぎるのが問題。50ポイント（ひどいときにはマイナスポイントもある）なんてケチな戦功ポイントは止めて、もう少し良く考えた方が良いのでは無いだろうか。