西部劇系アクションのシックスガンズだが、また面白いバグに出会った。オレゴンのランバージャックから橋に向かうところにあるトンネルに来たら、トンネルが無くなっていたのである。最初はトンネルが崩落したか?と思ってビックリした。
このトンネルに入ると、凄い高さの空中を走ることとなる。こ・・・これは怖い。しかし、単なるバグで再現性は無かったので安心。
閑話休題。メタルゾンビのクエストだが、ガターマウス、ランバージャックでそれぞれゾンビを撃破。コツとしては、地形に引っかからないように気をつけながら、ショットガンを下がり撃ちしていればOK。
このとき、走るとゾンビたちも全力で追いかけてくるので、走らないようにすること。歩きながら撃っていれば、敵の攻撃も十分かわせる。
3つめの鍵を拾うと、舞台はアリゾナへ移ることとなる。
アリゾナに移動して廃棄列車のところに行くと、教授が現れ、「君はだまされたのだ」という。実は、教授は死者を操って世界征服しようとしている悪人だったのだ!
なんだって!くそっ、だまされた!・・・などと、ここで思う人は誰もいない。なぜなら、アリゾナに着いた途端、秘書から教授を倒せという指示が来るからだ。何という、ドラマチックさの欠片も無い展開・・・。
ここから、連続でメタルゾンビとの戦いになる。しかし、ここでの戦闘は、これまでのメタルとの戦いで一番楽。フィールドが広いので、斜めに下がりながら逃げ撃ちしていれば、1ダメージも喰らわずいける。狙撃モードにしておけば、自動的に歩き撃ちになるので、一層楽だ。
下の画像のような感じで、バーチャルスティックを斜め45度にしておけば、全く攻撃を喰らわずにグルグル円を描いて回ることができる。
ゾンビが片付いたら、いよいよ教授と対決。教授は火炎放射器を持っているので、その射程から離れた方が良い。この距離では危険だ。
この位離れてから、距離を保って逃げ撃ちしよう。教授は人間なので、ライフルの方が良く効く。
教授は、たまに地形に引っかかって動かなくなるときがある。
こうなったらチャンス。狙撃連射で終了だ。
教授を倒すと、小学生のような捨て台詞を吐いて逃げていく。これでクエストクリアだ。