Red Gunアップデート | iPadGamer

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このブログは、iPadに関するゲーム情報、攻略記事、プレイ雑感などをつづっています。取り上げて欲しいゲームがありましたらコメントにて。

西部劇系のタップシューティングゲームのRed Gunがアップデートされたので、早速ダウンロードして遊んでみた。

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このゲーム、画面に現れる敵をタップして撃ち殺していくという単純な内容。ただそれだけなら絶対にプレイしないが、西部劇というだけでプレイしてしまうiPadGamer・・・。

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面数は、チュートリアルが2面とバックスキンの町を舞台にした面が5面。今回のアップデートは小規模な修正のみで、期待していたゴーストタウンの面は未だに追加されていないのが残念。


ゲーム画面はこんな感じ。画面に現れる全ての敵を倒すと、自動で次に進んでいく。ライフは画面中央下に表示されているとおりHP5で、敵から攻撃(レッドヒットという)を受けると減っていく。

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弾は最初は6発しかないので、弾が無くなったら画面をスワイプして物陰に隠れてリロードする必要がある。

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敵はこちらの方にバンバン撃ってくるが、実際はこの赤いサークルで囲まれた敵からしかダメージを喰らわない。この敵が現れたら優先的に狙うか、物陰に隠れる必要がある。

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画面右下の残り弾数が2倍になっているのが分かるだろうか。実は、6連続で敵にヒットすると二丁拳銃モードに突入する。こうなると弾数が増えて強い。

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二丁拳銃モードは、敵からレッドヒットを喰らうと解除されてしまう。

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イージーモードでは、敵は大抵1発で倒れるが、中には2発喰らわないと倒れないヤツもいる。こういうヤツがレッドヒットを撃ってきたときが危険なので、出来れば一人に2発ずつ撃ち込みたい。そのためにも、二丁拳銃モードをどれだけ維持できるかが重要になる。ハードモードだと何発も撃ち込まないと死なないので、クリアはほとんど無理・・・

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最後の面のボスは列車に乗っている右側の赤服。耐久力が高いが、その分連打すれば一気に二丁拳銃モードに入れるので、ダメージを喰らっても盛り返せる。

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面数はわずか5面だが、最初と最後の面がやたらに難しく、その間の3面は拍子抜けするほど簡単。慣れた人ならあっという間に終わってしまう位のボリュームなので、気軽に楽しみたいときには良いかもしれない。