電車の中で”立ちiPad”ができればいいと思ったことはないだろうか?
通勤電車中にブラウジングや電子書籍の閲覧、動画鑑賞などが気軽に楽しめたら快適なはずだ。
だが、 そんな快適なiPadライフに”水を差す”のが、やはり
「iPadの”重さ”」
ではないだろうか?
ほとんどのiPadユーザーが感じていることだと思うので、今更言うまでもないが、この点で苦労している人は実に多いと思う。
おそらく、立ちながらiPadをしていると、男性でさえ10分足らずで次第に腕が疲れてくるはずだ。
女性であれば尚更のことだろう。
■■■疲れを感じにくくする”立ちiPad”スタイル■■■
だが、私は普段、快適なiPadライフを探求しているため、電車の中でも疲れにくい”立ちiPad”スタイルを日々模索していた。
そこで、試行錯誤の末、なんとか「疲れを感じにくくする”立ちiPad”スタイル」というものを見つけることができた(と思う)。
それをこれから参考までにご紹介しようと思う。
まず、こちらの2つのアイテムをご覧いただきたい↓
↑ビジネスマン御用達の”斜めがけバッグ”(ショルダーバッグ)と、
↑この2つのアイテムをうまく使うことで、”立ちiPad”でもほとんど疲れを感じなくなるスタイルを作ることができるだろう。
具体的な使用方法は次のとおりだ↓
↑一見、なんてことはない普通の画像だが、実は、「赤丸」で囲んだ①~③にポイントがある。
■■■”立ちiPad”を疲れにくくする3つのポイント■■■
①「ストラップ」に厚目のクッションを使用
②高さ調整が可能な「iPadケース」を使用
③腕を横たえることが可能な「ショルダーバッグ」を使用
↑①、②、③をうまく掛け合わせることで、iPadの重さが、真下から支える「iPadケース(※)」を通じて「ショルダーバッグ」に吸収され、その重さが肩へと伝達し、肩の負担は「ストラップ」の”厚目のクッション”が和らげてくれるという仕組みだ。
※ 「iPadケース」は”高さ調整”の役割も果たしてくれる
ちなみに一番のポイントは”厚目のクッション”だ。
この部分でどれだけ”心地良く”できるかどうかが、このスタイルの「要」だと思う。
(もちろん、ショルダーバッグの中身を軽くすれば、肩への負担はそれだけ少なくなる)
あとは、少し角張った、腕を横たえることが可能なショルダーバッグであれば最適だろう。
実際にチャレンジしてみるとわかるが、肩に少々負担はかかるものの、腕の疲れはほとんど感じなくなることは間違いない。
ご参考になれば幸いだ。
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