不要なアプリは思い切って”削除”する。

これが私の流儀だ。


もう、一週間も使わないアプリなんぞは、”邪魔”以外の何物でもない。

たとえ、高額なアプリを購入したとしても、使わないものだってそのうち出てくる。


私にとって大切なことは”快適”にiPadライフを楽しむことだ。

常日頃から”好きなもの”に囲まれて生活をしたいと心の底から思っている。

ということで、一週間に一度くらいは、アプリの整理整頓は積極的に行っているわけだ。


幸い、App Storeは、一度購入したアプリを無償で復元してくれるシステムを持っている。↓


iPad for life


          ※ アップル社のサイト(URL:http://www.apple.com/jp/support/itunes/ )より抜粋



↑もしかすると、ご存じでない方もいらっしゃるかと思い、念のためご紹介しておく。


・・・さて、上の画像だけでは”心配”という方のために、試しに1つアプリを削除して復元して見せようと思う。



■■■App Storeで購入したアプリケーションをダウンロードし直す方法■■■


①削除したいアプリを「長押し」する。「×」ボタンが表示されたらタップする↓

iPad for life


②タップしたアプリが「削除」される↓


iPad for life


③「App Store」をタップする↓


iPad for life


④App Storeが立ち上がり、先程削除したアプリ(ここでは「MindNode」)を検索し「価格」をタップする↓


iPad for life


⑤「APPを購入」が表示され、これをタップする↓


iPad for life


⑥パスワードを入力し「OK」ボタンをタップする(このとき少しドキドキするはずだ^^;)↓


iPad for life


⑦デスクトップの画面に戻り、以下のようなポップアップが表示されるため「OK」ボタンをタップする↓


iPad for life


⑧「無料」で再びアプリがダウンロードされる↓


iPad for life


いかがだろう。↑この手順をご覧いただければ安心して”削”れるはずだ。


ちなみに、余談だが、アップル社のサイトでは、この点に関する説明が”若干不十分”なので、補足しておきたい。


↓これがアップル社の説明文だ。



iPad for life


↑上の画像の「赤線」部分をご覧いただくとわかるが、「今すぐ購入」をタップすると書いてある。


だが、私が先に示した手順を見るとわかるが、”このような文言”はどこにも出てこない。(実際の文言は、通常アプリを購入するときと同様に「Appを購入」と表示される)


”細かい”と言われれば、細かいことかもしれないが、大切な身銭を切って購入したアプリである。この辺りについては、Apple社にももう少しセンシティブになってもらいたい。



■■■iTunesに保存しておくのも”1つの手”■■■


さて、ここまでアプリを削除して無償で再生させる方法をお伝えしたが、それでも”削除したくない”と思っている方には、iTunesに同期させて保存しておくことをオススメしたい。


iTunesに保存しておけば、過去にどのアプリをインストールしたかをすぐに思い出すこともできるはずだ。


ただ、個人的な意見を言わせてもらえば、”自分が必要と感じたとき”には、いつもで”再生”できるのだから、頭の片隅に余計な情報を残さずに、スッキリとオサラバしておくのも”1つの手”だと思うのだが、いかがだろう?


iPadは最大11ページのホーム画面で224アプリを管理できるそうだが、実際にそれを管理できる人が本当いるとは到底思えない。


”断捨離”が流行る理由もうなずける。

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