《中冬『二十四節気 大寒』》1月21日~2月3日ごろ
『二十四節気の一つ「大寒」(だいかん)1月21日』
「大寒」
・一年で最も寒い季節。
・わずかに春の兆しが見え始める頃。
・生き物たちが春の気配を感じ取り準備を始める頃。
・気候は「三寒四温」を繰り返しながら春の季節へ。
「大寒の日」青空です

~厳しい寒さ!少しずつ力強くなる太陽~
《初候 第七十候》1月21日~1月24日
・「款冬華」(ふきのはな、さく)
・フキノトウは、雪解け待たずに芽を出し始めるころ。
《次候 第七十一候》1月25日~1月29日
・「水沢腹堅」(さわみず、こおりつめる)
・一年で最も寒い時期を迎え、
・池には厚い氷が張り、庭先のバケツの水も凍る季節に
《末候 第七十二候》1月30日~2月3日
・「雞始乳」(にわとり、はじめてとやにつく)
・厳しい寒さが続きが、日は少しずつ長くなるころ
・春の気配を感じ始めたニワトリは卵を産み始める
~かすかに春の気配が漂い始めます~
《旬の食材》
旬の季節もの:地物を食し:健康増進を!
《海産物》
・ズワイガニ
(北陸の冬の風物詩)
(メスは常に卵を抱え、オスは身が詰まり贅沢な味わい)
・イイダコ
(冬~初春には卵をたっぷりと抱え、味わえるのがこの時期)
・赤貝
(赤いほど高値がつく。酢との相性が抜群。寿司ネタでも)
《野菜》
・チヂミホウレンソウ
(寒さに耐えて育つため肉厚で甘く、味が濃い)
(鍋料理、和え物でも主役級の存在感)
・小松菜
(今では周年出回るが本来の旬は冬)
(1~2回霜が降りたものが甘くて美味しいとされる)
『冬野菜は旨味を凝縮させる冬野菜、
鍋物、煮物で身体を温め消化を助ける』
今日「大寒の日」です

《果物》
・キンカン
(皮が甘いので丸ごと食べるのが特徴)
(昔から喉によいといわれる)
・リンゴ
欧米では昔から
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」といわれるほど。
(豊富なカリウム、食物繊維、ポリフェノール、ビタミンC、)
・みかん
日本原産で欧米で「Mikan」でビタミン源。
(冬の健康管理に!豊富なビタミンC、カロテン、ヘスペリジン、葉酸やビタミンB1、)
《plus》
・果物に豊富なビタミンC
(コラーゲン生成、抗酸化作用に)
《生き物・植物》
・カワラヒワ
(澄んだ声で鳴く、飛ぶと翼の黄色い模様が美しい)
・ジョウビタキ
(オスは胸が美しい橙色。冬の渡り鳥)
・節分草
(日本原産の山野草で「節分」のころ咲く)
(寒い時期に芽を出し、短期間にだけ咲く)
〔風物詩〕
・樹氷
(雪が樹木に吹きつけ固まったもの。蔵王が有名)

《健康 》
寒さ対策
暖かい所から急に寒い所へ出ると、血管が収縮します。
そのため、冬は高血圧になりやすくなります。
冬は室内と外気との差を少なくするようにしましょう。
・外出時、マスクやマフラー、手袋などで肌の露出部分を少なくする。
・防寒着は、外に出てからではなく、家の中で着用してから外に出ましょう。
・居間と浴室、便所の温度差が少ないよう暖房や着衣に気を付ける。
・入浴方法に注意。 冬は、寒い脱衣所で裸になると血圧が上がり、
・熱い風呂に入るとさらに上昇し、風呂に浸かっていると徐々に下がります。
・そして、風呂から上がると血圧は大きく下がります。
・ぬるめ(40℃ぐらい)の風呂に5~10分間位浸かりましょう。長湯は禁物!
今日の歳時記でした。