大谷ショックです。
世界的スーパースターなのでとてもタイトルに大谷ショックなどとは書けない。
平凡な日本国民の一人の僕です。
2月29日、午後4時半頃、何気なくテレビをひねったら大谷選手が結婚と報道があった。
ええええええええーーーーーーー。
さあ、それからはネットニュースを見る。
テレビはチャンネルをひねって大谷特集をしている番組に合わせて大谷以外は見ない。
そんな平均的な大谷フアンである僕であった。
3月3日<日曜日>、本日現在大谷ショックの余韻は続いている。
今は大谷ロスというらしい。
世界の女性達がショックの余り80歳のおばあちゃんまでロスに陥っているらしい。
一体どこの誰が大谷選手を射止めたのか、全然交際を把握した人が居ないという徹底ぶりである。
しかし必ず突き止められる。
それは大谷選手がよく分かっている。
したがって、大谷選手の文章の最後に書かれている。
「両親族を含めて無許可での取材等はお控え下さいますようによろしくお願いいたします。」
でも早速、横浜のおばさんの所の玄関でインターホンを押した取材があったりする。
今後も加熱するだろう。
思い出すのは羽生選手の結婚、離婚劇である。
大谷選手はそんなことはないように進めているようだ。
だから皆さんがうるさいので発表しました。といって笑わせた。
そしたら記者の一人から「すみません」という声が聞こえたのである。
大谷選手を見る場合、男性はアスリートとして見ているが女性の多くがはどうやら恋人として見ているような今回の反応であった。
どうやら妻となった女性の人物はほぼ特定されたようである。
今後、報道がアスリート大谷翔平でなく妻の方へ向かぬように願っているのが大谷選手である。
今シーズン、家庭でも奥さんとデコピンが待っていてくれて何の憂いもなく野球に専念したいというのが大谷選手が描いたシナリオである。
今のところそのシナリオ通りに進んであるようである。
大谷選手は高校生の頃人生の計画書を書いたのは有名である。
したがって、26歳で結婚と書いたが、見事26歳の頃今の奥さんとの出会いがあった。
それからは、日米で離れているのでもっぱら電話での交際らしい。
電話でお互いに見たい動画や映画を話し合う。
そして同時に見始めるのだという。
遠く離れていても、まるで二人で同じ空間で見て居るようなデートであった。
スーパースターのデートはこういうものだったのである。
はやりそうだねえ。