インドの人口増加 | 理想の未来を叶える資産運用とは?

インドの人口増加

こんにちは。


ブログを始めて1ヶ月になりました。

いつも読んで下さって、どうもありがとうございますドキドキ


昨日は世界の人口を見比べてみて、日本の現在とは違う動きの数字の

インドが気になり・・・・


インドの成長について調べてみました。


インドの人口は世界2位で、約11億人です。

日本は約1億2700万人なので、10倍弱ですね。


また、15歳以下の人口は、インドは32%、日本は13%

60歳以上の人口は、インドは7%、日本は29%

合計特殊出生率は、インドは2.7人、日本は1.3人


人口が多いだけでなくて、若年層が多いので、

人口ピラミッドの底辺が長い、理想的な形です。

若年層が多ければ労働力が豊富で、結婚や出産、住宅の購入などの

家計の支出も多いため、内需も拡大しやすく経済発展も期待できます。


そして、年金や保険の制度から見ても、支払う側の若年層の人数が多く、

受け取り側の高齢世代の人数が少ないため、

制度の破たんのおそれもありません。


未来の希望を感じますね音譜


インドはITが発展していますが、1991年にインドで導入された

経済自由化政策の直後にタイミング良くIT革命が起こったため、

自国の経済戦略にIT産業をおいて発展することができました。


インドでは、カースト制という厳格な身分制度が原因で、

貧困層の人が豊かになることが難しかったのですが、

IT企業には身分制度には関係ないため、能力に優れていれば

就職や昇進ができるチャンスがあり、それも発展に貢献しました。


また、インドの方は英語に堪能であったり、理数系の能力に優れているという

グローバル化に対応しやすい能力を潜在的に持っているそうで、

このこともITが経済発展に寄与している一因と言えます。


そして、ソフトウエア産業は初期投資が従来の産業より低いため

参入しやすく、新しい産業のため従来の規則や束縛にとらわれずに

発展できる環境にあり、この産業の普及によって、

企業や行政の組織や経済の生産性が向上して携帯電話やパソコンなどの

副次的な国内需要も喚起する好要因もあるそうです。


このように、流れにのって環境とマッチしてどんどん発展していく

インドには諸外国も注目し、どんどん外資も流入していきます。

理想的な人口構成と経済発展によって、インドは成長著しいわけですね!


日本でも長期的な視点で、安心して暮らせる国であるような

国策や政策があることと、成長を実感しながら生活できるような日が

来て欲しいです。



このブログのタイトルに「資産運用」とあるのですが・・・・

ご覧の通りでまだまだ勉強中ですあせる


弊社代表のブログでは、資産運用や経営について語っておりますので、

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『Bプランコンサルティング日誌』資産運用・投資コンサルティング会社の代表のアメブロ


今日も読んで下さって、どうもありがとうございましたラブラブ


暑い毎日ですが、お体にお気をつけてくださいね。