こんばんは~照れ

今日、仕事初めで
パートしてきたのですが。

どことなく体調が悪いので。

午後はコテンラジオを聴きながら、うつらうつらてへぺろ

今回のテーマは
「ユリウス・カエサル」チュー

アレキサンドロス大王を聴いた後ですからね。
自然な流れでしょ?

途中なんどか寝てしまったので、そのうちもう一度、聴き直さなくてはニヤリと思っています。

冒頭がおもしろかった爆笑

カエサルはどうも
英雄に描かれ過ぎだえー
という、深井さんの言がありました。

その、英雄に描きすぎな先達として、塩野七生さんが名指しで出てきてびっくり

塩野七生さん、カエサル好き過ぎて評価高すぎなんですってグラサン

わたし、ご存知の方はご存知のように、塩野七生さん好きで、著作はそれなりに持っていて読んでいる↓
初期の作品が多い↑
“ローマ人“は34巻までガーン

「ローマ人の物語」の完読は途中で挫折しているけど、初巻のほうは熟読したので、それなりにカエサルのことは知っています。

だから深井さんの言っている意味は、とってもよくわかる照れ

塩野七生さん、好きがメチャ表に出る方だからね。
他にマキャベリとか、チェーザレとかニヤリ

そもそもCOTENは
歴史というのは
その中心人物のキャラ(属人性?)だけを見ずに、
その人物の置かれた環境や時代、政治体制の状況などを、正確に把握したうえで理解しなくてはならない、
という姿勢みたいなので。

(正確にはCOTENのホームページをご覧くださいてへぺろ)

カエサルに限らないことなんだろうな。

深井さんの
COTENの基本姿勢って一貫しているな、と思いました。

わたしも最近はちょうど
人物周辺のエピソードより
その時代の背景や社会構造に興味を持つことが多かったので。

だからコテンラジオがおもしろいのだな、と感じています。

寝ちゃったりしているけどねグラサン


今日は必ず早く休みたいと思います。


お読みいただき
ありがとうございました。