日曜になってしまいましたが、
今日放送の回のひとつ前のまひろちゃん、書いていきます!
すっかり子育てを楽しんでいるまひろちゃん。
豊前から帰った宣孝に、名前をつけてもらっていました。
賢子=かたこ
この読みできたか。
不義の子である、後ろめたさはしばし忘れて、笑顔で子育てをしていて。
いいんだけど~なんかちょっと薄気味悪い感じがありました。
なんかまひろっぽくない
(賢子と明子の子供たちは歴史上関係しましたっけ?)
他の方の記事によると、第1回辺りで、子役のまひろちゃんが、弟が父から習っている漢詩を覚えてしまう場面でも、この漢詩が使われていたようで。
単に手習い始めの漢詩かもしれませんけどね。
子供たちから漢詩を披露された後に倒れてしまった道長は、
夢の中でまひろに、この世に引き戻してもらっていました。
明子とまひろは、将来道長をめぐって争うのかしら?
なんて。
その兄へ背を向ける隆家、
このふたりも今後を考えると象徴的でしたが、
無言で定子の死に耐えているききょうが、気になって気になって。
泣いていたけど、声は出さない。
号泣できないんだろうな、ツラすぎて
このドラマで今まで、宮中舞台の顔であった定子の死は、
その後釜である彰子が、今後は宮中舞台の顔となるということで。
まだ、仰せのままに、としか言わない無口な彼女が、
今後どのように成長していくのか。
その彰子を、家のために帝に仕える同じ立場の女性として、愛する男の前で気遣ってみせた定子は、さすがだな、と思いました。
わたしは枕草子はほとんど知らないし(教科書&又聞きのみ)
清少納言の筆遣いは知りませんが。
読まずともふたりの絆は、このドラマで十分わかった気になりました
この大河はまひろが主役ですが、紫式部という立ち位置では、宮中絵巻の主人公にはなりにくい。
どーしても、まひろ以外にもうひとり宮中ヒロインが必要なんだな~と改めて感じました。
定子姫を演じた高畑充希さん、
お疲れ様でした。
最初は貫禄あり過ぎ感もありましたが、さすがの演技力でいつの間にかその美しさに呑まれていましたわ
次回(今日放送)では
いよいよまひろが物語を書き始めるのか?という予告がありました。
今後も楽しみです
豪華な彰子立后の場面などもありましたが、
前回の、女御宣下の場面についても書けていないので、
彰子の華やかな場面については、まとめてまたの機会に。
[紀行]
六波羅蜜寺
鳥戸野陵
泉涌寺
今熊野観音寺
ちょっと頭痛気味なので、
今回は短く失礼します。
お読みいただき
ありがとうございました。