こんばんは~
今日はいちにち実家へ
亡き父の遺品整理へ行ってきました。
おのれの判断で好き勝手
捨てる、捨てる
(いちおう捨てていいとは言われております)
いや~分類という言葉を知らんのか?というくらい、いろいろな物が方々に置いてある。
父のモノだけでなく、母のモノも勝手にいじって整理整頓。
実はずっとやりたかったのよね~
実家のモノの多さと乱雑さは、かねてから許しがたいレベルにあり。
いつかチャンスがあったら、片っ端から断捨離してやる、と思っておりました
さすがにまだ母のモノは勝手に捨てませんが。
父のモノと判断できるものは、たくさん捨てさせて頂きました。
本人には思い出深いものなのだろうけれど。
わたしには何かよくわからない。
ちょっと切ないけど
お役御免だね。
その中で、見つけたのがこの
ふくろうの置物↓
どなたかの結婚式の引き出物だったみたいなのですが、箱に入れられたまま開けられていなくて。
開けてみたら、かわいくて
気に入ったので飾ってみました。
亡き父は
ふくろうは縁起がいいから、と
ふくろうの置物をたくさん集めていたのに。
なんで箱から出してあげなかったのだろう?
中がふくろうだと知らなかったのかな?
福来、福籠、
不苦労などともいわれますね。
父のふくろうコレクションには、わたしがプレゼントしたものも幾つかあって。
他にもお気に入りがいくつかある。
お気に入りのふくろう何点かだけでも、そのうち引き継いで、我が家に飾ろうと思っています。
飾り物はたくさんあるから。
全部はとても無理だから。
せめて気に入っているモノだけでもね
父のモノは他に腕時計を取ってあります。
それがせめてもの、わたしなりの供養
しめっぽい話になりました。
今日はオンタイムで
「光る君へ」を視られるかもしれませんが。
記事はまた今度で
これから夕食づくり頑張ります
お読みいただき
ありがとうございました。