こんばんは~照れ

昨日、眠くて断念した
「睦月鎌倉」続きです。

駅印スタンプを押した後は
江ノ電に乗って
(珍しくまぁまぁ空いていたてへぺろ)
「稲村ヶ崎駅」で下りました。

目指すのは↓
「稲村ヶ崎」チュー
初めてですよ~行くの気づき

振り返ると遠くに江ノ島↓
海岸ってだけでテンションあがります照れ

『かながわの景勝50選
  稲村ヶ崎』の碑↓
『史蹟 稲村ヶ崎
新田義貞徒渉傳説地』の碑↓
いちばん左の碑です。
右奥のは↓
『明治天皇 御製』の碑。
新田義貞のことを詠われたようです。

わたしにとって、稲村ヶ崎=新田義貞の伝説、なので。
この碑しか見当たらなくて~
なんでだ?でしたニヤリ

刀を海に捧げる銅像とかあっても良さそうじゃない?

代わりにあったのが
西田幾太郎先生の碑再設置プロジェクト(現在進行形?)

まぁ、とりあえず高台へ昇りましょう。
水仙が咲いてる爆笑
かなり無造作に咲いているので、あまり映えませんが。
海岸に水仙。
いいわ~ウインク
わたくし、立原正秋のファンなので。水仙には思い入れあり。
ある短編のモチーフに出てくるんですよ。泣けるお話なんです💦
思い出すな~📕
頭上に椿。
椿も立原正秋の小説によく出てきます。
足元にも椿。
立原正秋の小説をたくさん読んだおかげで、草木の名前を覚えたし、花を好きになったし、風景写真を撮るようになったんだったな~など、若い頃の自分を振り返ってしまいました。
ここが頂上っぽい。
世界的細菌学者ローベルト・コッホ博士の来日記念碑↑

高台にも新田義貞の碑や像はなかったわ。残念キョロキョロ

でも景色はサイコーチュー
午後3時半を過ぎましたので。
すっかり西日モード。

ひとしきり眺めたら下ります。
陽のさし方がいい感じ。
公園エリアから一段さがると
江ノ島みたいに
石畳の岩場が続いています。
皆さん、岩場に下りて楽しんでいます。
広さは江ノ島のほうがあるけど。
似た岩場で、こちらでもじゅうぶん海に触れられる。
以前は海を眺めたくなったら、由比ヶ浜に行くことが多かったのですが。
岩場好きだから、今後は七里ヶ浜が良いかも。
人少なめなのも良い照れ
砂浜が続いているのも良い。
ですが、橋は壊れていて渡れなかったニヤリ

いちど道路に出て、階段で再び浜辺へ出てもよかったのですが。
ちょっと時間がなかったので。
海岸道路をひたすら歩くあしあと

途中、渡った川↓
「音無川」です。
この国道の橋の名は「音無橋」
もうひとつ少し内陸にも「音無橋」があって、そちらの旧道のほうが、鎌倉十橋のひとつに数えられています。
雲と陽がいい感じ。
飛行機雲もいい感じ。
途中、名物の踏切(スラムダンク等の聖地)で写真を撮る人だかりを横目に見ながら。
(人だかり撮らなかったてへぺろ)
ひたすら爆歩きダッシュ
「七里ヶ浜駅」に近づくほど、バイク率とカップル率があがりますニヤリ

夕闇が迫ってきて
だんだんと富士山がくっきりし始めました爆笑
この日は富士山目的で海岸へ来たのですが。
最初、見えなくてニヤリ
シルエットなら見えそうだと思ったのですが。
シルエットを待てるほど時間がなく。
あきらめモードだったのですが。
最後、もう帰らなくては、とギリギリの時間で、なんとか富士山、こんな感じで見えました爆笑

うっすら夕日に溶け込むような富士山でしたが。
それがまた日本画みたいでキレイだったわ~照れ

この後は「七里ヶ浜駅」から江ノ電へ乗って、鎌倉駅でお土産を買ってから帰路につきました。

稲村ヶ崎から七里ヶ浜まで歩いたのは初めてでしたが。
思っていたより距離があった💦
風がなく、寒くなかったので、
快適なお散歩でしたが。
我ながらよく歩いたわウインク

でもこの日の歩数計は
11,328歩ガーン
なんか正しく計れていないみたい?でないとおかしいよね?
ってくらい歩きました。

まぁ、歩数計でいくつ越えるとか目指していないのでいいんですけどねグラサン

鎌倉へ行くと歩くのが苦でなくなり、運動になります。
これも鎌倉愛ゆえ!?てへぺろ



お読みいただき
ありがとうございました。