こんばんは~照れ

今日は先ほど夕食の準備をしながら、TVerで『マツコの知らない世界』を観ました。

今回のテーマは
『泊まれる文化財の世界』
千葉大学建築学科の大学院生であるふたりが創始した
『ときやど』というWebサイトでは、時を感じる宿に泊まろう”をコンセプトに、

マツコのこの番組にしては、学者タイプの超真面目&木訥な感じのおふたりでグラサン
放っておいたら失われてしまう、古き良き伝統的な建物をなんとか残したい、少しでも自分たちで何かしよう、という真摯な気持ちで活動していらっしゃることが伝わりました。

感激チュー
さっそく『ときやど』のアプリをインストールしてみましたよ。
泊まる予定ないですけど。
気持ちの問題ですニヤリ

さて、マツコです。

今回番組で紹介されているお宿の中に、泊まったことある旅館が出てきて。
思わず歓声びっくり

長野県下高井郡山ノ内町
渋温泉にある『金具屋旅館』↓
「千と千尋の神隠し」の「油屋」のモデルといわれる、
木造建築の素晴らしい旅館で、
(有形文化財に認定)
今は亡き父にねだって連れていってもらいました。

かれこれ2、30年前ニヤリ

古い旅館なのはわかっていたのに、それを母が気味悪がったり、温泉が熱すぎて入れなかったり。

いい思い出ばかりではないですが、それでも私は、赴きある建物が気に入って。歩き回って。
古い旅館の雰囲気を満喫したことを、今でも鮮明に覚えています。

ホントに古く、正直ボロい旅館でもありましたが。
宿泊料金は当時より爆上がりしているようですし。
いろいろ修復はされているでしょうから。
少しは過ごしやすくなったかな?

今ホームページを見てみると、
温泉のところに
”温度調節のため任意に加水は可能”と書いてある。
え~そうだったのびっくり

源泉掛け流しがウリの宿だから、加水していいかわからず、途方に暮れた記憶があるのですがニヤリ

特に張り紙もなかったし。
わからなかったよ~えーん

まぁ、そんなことも含めて
今となっては良い思い出です。

父にはいろいろな温泉宿に連れていってもらったので。

思い出すことで父の供養になるといいな~お願い

以上
ただの思い出話でしたてへぺろ

番組では他にも
多くのステキなお宿を紹介していたので。
ぜひTVerでご覧くださいウインク


お読みいただき
ありがとうございました。