こんばんは~照れ

実はこのところ時々
午後に再放送している
「大奥」イッキ観
ちょっとずつ観ています。
録画でニヤリ

2003年の最初の「大奥」は
菅野美穂さんが、天璋院(篤姫)~13代将軍・家定正室
池脇千鶴さんが、篤姫付き中﨟・まる
安達祐実さんが、和宮~14代将軍・家茂正室
浅野ゆう子さんが、この時二代にわたって、大奥総取締(将軍付御年寄)を勤めた瀧山で。

とても面白かったのを覚えていたので、また観てみましたウインク

次の2004年版
「大奥 第一章」は
松下由樹さんが、春日局(お福)
高島礼子さんが、お江与の方(2代秀忠正室・家光生母)
瀬戸朝香さんが、お万の方
星野真里さんが、お玉(5代綱吉生母)
木村多江さんが、家光正室・孝子姫
京野ことみさんが、お楽の方(4代家綱生母)

木村多江さんは、2003年版では、密通事件を起こす御年寄・初島を演じていたのですが、この2004年版では、京からきた家光正室の孝子姫を演じられていて。

京言葉、誇り高い雰囲気などが、初島とはまた違って、スゴくよかったチュー

この時から木村多江さん好きになりましたわウインク

2005年版の
「大奥 華の乱」は
5代綱吉の時代で、
内山理名さん、小池栄子さん、江波杏子さん、貫地谷しほりさん、中山忍さんなど、そうそうたる面々が側室に名を連ねています。
正室は藤原紀香さん。
大奥総取締役は高岡早紀さん。

こちらはあまり覚えていないのだけれど、たぶん観ている。
再放送しっかり予約録画しているので、こちらもボチボチ観ようと思っています。

過去の「大奥」は、3つとも脚本は浅野妙子さんでびっくり
(他の方も関わっているけど、全部に関わっているのは浅野妙子さんだけ)
女たちのドロドロを描かせたらピカ一のイメージ。

松本清張原作のドラマ「黒革の手帳」(米倉涼子さん主演)も浅野妙子さんで、面白かったな~照れ

で、
ここからが本題てへぺろ

フジテレビ「大奥」は、2005年以降も、時々スペシャルで単発放送されていましたが。
2019年を最後に放送されていなかったのに。
今年5年ぶりに新シリーズ放送。

午後の再放送は、この新シリーズの宣伝も兼ねています。

その主演は
小芝風花さん↓
10代将軍・家治(亀梨和也さん)の正室・倫子姫を演じておられます。

録画のままずっと観ていなかったのを、今日やっと観たのですが。
正直、あまりにおもしろくなくてニヤリ
3回で挫折しそう💦

テンポがね~
トロいガーン

いつものあのオープニング音楽もないし。

主役・倫子とそのお付きのお品(森川葵さん)の忠義関係がベタ過ぎて。重いキョロキョロ

将軍・家治の亀梨和也さんは、とてもカッコいいのだけど。
なにやら少年期の記憶映像が伏線でやたら出てきて。
思わせ振り過ぎてかったるいニヤリ

安田顕さんの田沼意次や
彼と結託している
御年寄の松島(栗山千明さん)の演技などは、なかなかいいのだけど。
なんか悪役過ぎてニヤリ

時代が停滞していたとはいえ、ドラマの内容も3回終わったにしてはあまりに進んでいないのでは?
停滞している?

わたし、基本
ブログで悪い感想は書かないんですけどねニヤリ

今回は書いてしまいましたダッシュ

陣内孝則さんが、家治の叔父・田安宗武を演じておられて。

久しぶりに見た烏帽子姿に、数十年前の大河ドラマ「太平記」で佐々木道誉を演じられた陣内さんを思い出して。
懐かしかった照れ

家治の父、9代家重は高橋克典さん。
この辺りの役者さんたちは馴染みがあるので、つい注目しちゃいましたウインク

若い子世代の女優さんたちがたくさん出ていますが。
若い子ほどテンポは早いほうが何事もよいイメージなので。
このスローな感じのドラマ展開で大丈夫なのかな?と思いますニヤリ

美術さんはさすがで。

豪華な御殿やお衣装は目の保養になりますから

いちおう最後まで目を通そうとは思っています。
早送りしちゃうかもしれないけどニヤリ

まぁそろそろ伏線は終わって、だんだんおもしろくなっていくことでしょう。

今後に期待ですねてへぺろ


お読みいただき
ありがとうございました。