大河ドラマ

「光る君へ〈2〉めぐりあい」

2024.1.14   NHK総合

こんばんは~照れ

「光る君へ」第2回、

今週もさっそく観ました!


タイトルが”めぐりあい”

百人一首かいグラサン

いきなり6年、

月日が飛びましたね。

先週時点で、子役の子はもう出ないかな~と思っていたので、想定内ですが。


まひろも三郎も成長して、

吉高由里子さんと

柄本佑さんが初登場照れ


女の子の成人式である

裳着のシーンから始まっていました。

重要な腰結の役には、のちに夫となる親戚の宣孝が務めていて。


まひろは宣孝に、父が世話になっている右大臣・兼家の二ノ君の名が、「ミチカネ」ではないか、と尋ねるのですが。

宣孝はすっとぼけて。

もしそうならどうするつもりなのか、わからぬなら黙っておけ、

と、まひろに忠告する。

佐々木蔵之介さん、

なかなかカッコよかったわ照れ


父親の為時にもアドバイスしていて。

頼れる男・宣孝なのねウインク

ちはや(まひろの母)の死の真相を知っているようでした。


為時は、妻のカタキの父親だとわかっていても、兼家のために東宮の様子を報告している甲斐があったのか。

屋敷がずいぶん立派になっていましたびっくり

雨漏りしていて、従者が次々と辞めてしまう、貧乏状態から脱却して、それなりに調度を揃えて。

貴族の威厳を取り戻していました。

御簾の紫の紐が美しくて目を引いたわ~爆笑

そんな中、相変わらず

まひろは貴族の姫なのに町へ出ていて。


絵師のところで

恋文などの代筆をやっているびっくり

男のふりして、男の声音でニヤリ

文字で女とばれるのではないのかしら?

当然、父・為時には内緒てへぺろ


報酬目的というより、

おのれが輝ける場所を求めて来ている感じでした。


成長した三郎(道長)は

”右兵衛権佐”の役職を得ていて。

勤務中に

姉・詮子(梅壺女御)から呼び出されたりしている。

武官姿、なかなかステキでしたキラキラ


子役の子とそっくりでチュー

よくまぁあんな似た子を連れてこれたものだ、と感心。


こちらも相変わらず、狂言が好きで町へ出ていて。

(姉の女御をからかったような題目だった?キョロキョロ)

ふたりは再会を果たします。


まひろは三郎と、母が殺された日から会っておらず。

道長の足の傷を見て、彼が三郎だと気付く。


なぜあの日に来なかったのか、尋ねた道長に、まひろは

思い出したくない、話せない、と答える。

まひろって、正直。

取り繕わないのねニヤリ


代筆のところでも、恋がうまくいかない依頼人に、嘘なく正直になることを奨めていて。


おのれが道長に

身分や出自を、正直に言っていないことを気にかけている。


まひろに会うために道長は、代筆屋もしている絵師の店を訪れるのですが。


まひろの父・為時が手をまわした後で。

(なんかモノを渡していた。この時代、銭とかでなく物品払いなの?ニヤリ)


道長はまた

まひろに会えないガーン


まひろは屋敷を抜け出せないように見張りをつけられて。

なかなか町へ出られないところを、なんとか抜け出したのに。


なんと道長が、まひろのせいで、盗賊と間違えられて捕まってしまうガーンガーン


あらあら💦

まひろ、トラブルメーカーだわニヤリ


というところで、また次回。


他に

皇子を産んだ後の詮子に冷たい円融天皇のシーンとか、

6年前の次男(道兼)の殺人をしっかり知っていて、脅して恐ろしい役目を負わせる兼家のシーンとか。
平安時代の宮中ならではのシーンがあって、

今週もなかなか

おもしろかったです爆笑


兼家、スゲーわニヤリ

こうゆうのを権謀術数というのか、と思っちゃいました💦


段田安則さん、

お髭、お似合いです照れ


権力争いばかりしている公卿に囲まれていると、天皇も女性の好みくらいおのれの意志を通したいのかな~など、ヒドイこと言った円融天皇に同情したくなりましたわニヤリ


まぁ、関白・藤原頼忠(円融天皇の中宮・遵子の父)  と、

左大臣・ 源雅信(のちに道長の妻となる倫子の父) は

今のところワルではないですけどてへぺろ

秋山竜次(ロバート秋山)さんが演じている、蔵人頭・藤原実資の説明がそれなりにあって。

これからどう活躍されるのか

楽しみですウインク

第3回は予告を観たところ

いよいよふたりの間に恋心が芽生えるのか!?びっくり

というシーンがあって。


たぶんまた邪魔が入って。

恋愛関係一直線にはならないとは思いますがニヤリ


ちょっと心配です💦

くれぐれも

恋愛ドラマにはしないでほしいキョロキョロ


切に願いますお願い



[紀行]

京都御所

千本丸太町

大極殿跡

内裏弘徽殿跡



お読みいただき

ありがとうございました。