こんばんは~照れ


昨日は眠くて、記事が途中になってしまいました💦

失礼しましたお願い


「モネ展」の続きです。

入口正面のパネル↑
左へ進むと
ジヴェルニーの風景の画像と共に、足元に不思議な仕掛けがびっくり
歩くと、音と映像で
まるで揺れる水面を歩いているような感覚になるウインク
なぜか浮遊感があって面白かったです。

この後は当然、撮影禁止だったのですが、
2階の最後の展示室だけは、最後の1枚を除いて、撮影可能でした。

なので、
撮影できた画を載せます。

↑「ウォータールー橋、曇り」1900年 / ロンドン
ビュー・レイン・ギャラリー(ダブリン)

↑「ウォータールー橋、夕暮れ」1904年 / ロンドン
ワシントン・ナショナル・ギャラリー

↑「ウォータールー橋、日没」1904年 / ロンドン
ワシントン・ナショナル・ギャラリー

「ウォータールー橋」は、モネがロンドンで描いた連作のなかで最多の41点が残されているそうですびっくり
滞在していたサヴォイホテルから、テムズ川下流の方向、南東向きのものが多いそうですよ。

↑「国会議事堂、バラ色のシンフォニー」
1900年 / ロンドン
ポーラ美術館

↑「チャリング・クロス橋、テムズ川」
1903年 / ロンドン
リヨン美術館

↑「ジヴェルニーの風景、雪の効果」
1886年 / ジヴェルニー
ヘヒト美術館(ハイファ・イスラエル)

↑「黄昏時の流氷」
1893年 / ジヴェルニー
ラングマット美術館(バーデン・ドイツ)

↑「ジヴェルニーの草原」
1890年 / ジヴェルニー
福島県立美術館

↑「ジヴェルニー付近のセーヌ川」
1894年 / ジヴェルニー
上原美術館(静岡県下田市)

↑「芍薬」
1887年 / ジヴェルニー
ジュネーブ美術歴史博物館

↑「睡蓮」
1897~98頃 / ジヴェルニー
ロサンゼルス・カウンティ美術館

↑「睡蓮の池」
1918年 / ジヴェルニー
ハッソ・プラットナー・コレクション

睡蓮の画、2枚連続爆笑
同じ構図でないから連作とはいわないかもしれないけど、モネといえば=睡蓮ですよね!
今日たまたま観たテレビで、モネは生涯で200点以上もの睡蓮の画を描いたそうですから。
いろいろなところにあるわけだな、と思っちゃいましたニヤリ

↑「睡蓮の池の片隅」
1918年 / ジヴェルニー
ジュネーブ美術歴史博物館

わたし、フランスのジヴェルニーへは行ったことあります。
パリのオランジュリーひじゅへももちろん行ったし。

昔からモネ好き&印象派好きなのですが。

今回は、久しぶりに観たせいか、初めて観る作品が多かった気がしました。

とってもよかったです照れ

鑑賞後は、いちど外に出て、別入口のミュージアムショップ↓に入るため並びました。
(並んだの10分くらい?)
ショップの外観を飾っていたのはこの画↑
モネがまだ初期のとき、人物を描いていた頃、サロンに出品して落選したという作品。
ルノアールみたいだなびっくり

お買い上げ品↓
表↑と裏↓
図録&マグネットです。
「ラ・マンヌポント(エトルタ)部分」
メトロポリタン美術館

エトルタ~ずっと行きたいと思っていながら、行けていない地のひとつですが。
ちょっと仏語の話せない日本人が個人で行くには不便そうなところです。
まぁフランスに行くことすら、難しくなってしまっていますけどねニヤリ
(円高&物価高&学費増大のためグラサン)

ショップを出ると
すっかり夕暮れモード。
モネならどんなふうに描くかな?

時間はあまりなかったですが、この日はどうしても行きたくて、帰りにこちらへ立ち寄りました。
あんみつ「みはし」
かつてこの地にあった、寛永寺門前のみっつの橋から名を取った甘味処です。
駅ナカに出来てからはそちらのほうばかりだったので、本店は久しぶりでした。
こちらのあんみつは、わたしのあんみつの基準味ですウインク
上野に来たら、なるべく食べたい一品チュー
逸品&絶品爆笑

おみやげ↓
駅ナカで買いました。
紅あづま味で¥980
これが和栗になると¥2000
買えんわガーン

インフルエンザで行けなくなった「モネ展」のリベンジで、気軽に行ったこの日の散策でしたが。

結果、盛りだくさんでかなり充実しましたウインク

またいろいろお出掛けしたいと思います。


お読みいただき
ありがとうございました。