こんばんは~照れ

夏休みに行った
名古屋&岐阜の旅、
続きです。

岐阜駅からはバスで移動。
「長良橋」で下車します。
着いたところは
~当然、長良川チュー
初めて来たわ。
地理で覚えた川だ!
鵜飼に使うらしき船がたくさんあるびっくり

橋のたもとには、こんな像がありました。
若き日の川端康成と初恋の女性「篝火の像」
若き日の川端康成は、初恋の女性との結婚を考えて、彼女の故郷であったこの地を何度か訪れているそうですが。
その恋は実ることなく、短編小説「篝火」に描かれるのみとなったそうです。

長良川に浮かび上がる、鵜飼船の篝火の描写がある小説らしいのですが。
読んでいない💦
ホテルまでの道のりは川沿いで。こちらにも鵜飼船(だと思う)が並んでいる。
小さいながら桜並木になっていました。
小船が音を立てて進んでいく。
ほんの5分くらい歩いただけですが、なんか長閑でいい照れ

本日のお宿はこちら↓
長良川温泉
「ホテルパーク」
長良川沿いにあり、背後は金華山という、絶好のロケーションにあるホテルです爆笑
(パンフレットより↑)

入口に提灯↓
(なんか貴重な提灯らしいです)
鵜の像↓
古い老舗のホテルなので、昭和感はありますが、そこがウリだと思います。
フロント先のロビーに、川端康成コーナーがウインク
実はこちらのホテルパーク、川端康成が泊まったお宿の後身なんです。
こちらは、康成の描いた
「自画像」らしい。
昔は「港館」だったのね。
こちらが康成の初恋の人、伊藤初代さん↓
純愛ゆえの別離だったみたいです。
川端康成は好きで。
新潮文庫なら全部読んだと思うのですが。
残念ながら「篝火」は読んでいないニヤリ
康成と初代さんの悲恋は、研究しつくされていて、別離の裏に悲劇があったらしいことがわかっています。
↑この辺り、事前にネットで調べたのでてへぺろ
この地にきて、実際の伝承をみると、なんか感慨深かったです。
こんなコーナーもありました爆笑
長いパネル↑↓
これで一部で、ホントはあと2枚撮ったてへぺろ
↑タイミング悪くて乗らなかったけど。ひとりなら頑張って乗ったかもニヤリ
こんな貴重そうなものもあり。さすが老舗口笛
お約束のもありましたグラサン
夫と一緒にやりましたよ!
けど、なんといっても、このホテルのいちばんのウリは、やはり鵜飼🦆
鵜飼見物のホテルブランがあります。
下記の時期だけですが。
部屋からも、長良川がよく見えました。
なのに実は今回、鵜飼船を申し込んでいなくてニヤリ
温泉宿でゆっくり過ごしたいのと、娘たちが虫を嫌がるからとで、やめました。
夫はスゴく残念がっていましたが、日中が忙しいから~窓から篝火は見えると思ったので、今回は幻想的な川の風景だけにしておきますグラサン
(夫は、長良川にまた来ることなんてある?と不満そうでしたが)
お部屋のお菓子は、
鵜が捕る鮎を型どった飛あゆ。これ頂いたことある!
美味しいよね~🍵

明るいうちに、お風呂に行きました。
大浴場からは岐阜城が見えます爆笑
露天風呂からは特によく見えますキラキラ

バスに乗っている時から
岐阜城は見えたのですが
(なぜか撮っていないニヤリ)
お風呂に入りながら見るお城は格別で気づき
感激しましたチュー

もちろん夜になってからも行きました。
こんな感じに↓
ライトアップしたお城が露天風呂から見えるんですよ❗
このお宿を選んだ最大のポイントがここ。
もちろん、長良川側もよく見えます。
左に長良川、
右に金華山&岐阜城🏯
サイコーでしたラブ

朝風呂もしましたよ。
翌日は、到着した日より晴れていたので。
前日夕方とまた色が違って、とてもキレイでしたウインク

温泉の話から戻って
夕食↓
大きい食堂風のお部屋でしたが、緑いっぱいの窓際でしたので。
景色がよかったです。
お向かいは神社の参道。
(翌日に行きました)
献立↓
お宿の紋は、明智光秀の紋と同じ桔梗紋なのかな?
美濃では由緒ある土岐氏の紋でもあるものね。

前菜、七種盛り↓
お刺身↓美味でした照れ
山の中で美味しいお刺身、戦国の世ではあり得ないことで感謝てへぺろ

陶板焼は、和牛ラブ
こちらの白い紙で包まれた器は
薬膳スープ↓
鶏つくね、高麗人参、蓮の花、夏草花、ですってびっくり

焼き物は↓
鮎だ~チュー
五平餅つき
鵜が捕った鮎なのかな?
(不明)

お供のお酒は
利き酒3種セット🍶
(お部屋のファイルより↑)

揚げ物にも鮎(小鮎)
あと、ししとう&
無花果東寺揚げびっくり
↑これメチャ美味しかった。好きなお味照れ

陶板焼、完成!
美味なり~照れ

水菓子↓
中華系ですね。
長女はアウト。
次女も~アウトだったかな?

他にもアウトたくさんあったはずですが。
今となっては覚えていないニヤリ

まぁ、お刺身やお肉や焼き魚があったので、まぁ食べられていたほうだったと思います。
(うちの子達には凝ったものは無理)

大人は大変おいしく頂戴しました。
ご馳走様でしたお願い


長くなったので、
部屋から見えた
鵜飼の篝火はまた次回てへぺろ

今日も早めに休みたいと思います。


お読みいただき
ありがとうございました。