こんばんは~























京浜四大山巡りの案内ポスター↑總持寺へ行ってみたいわ

























港区散策の続きです。
芝公園を出て、
ようやく増上寺に向かいました。
芝公園から戻ってくると、まず迎えてくれるのは「黒門」↓

この感じ好き

緑が映えています。

三門が見えてきました。

当初、芝公園(古墳・東照宮など含む)は1時間くらいの予定でしたが。30分オーバーして、ようやくこの門まで戻ってきました

ただいま~

増上寺は浄土宗のお寺です。

いよいよ門をくぐります

大きな樹がそびえている。

その向こうに、本堂である
「大殿」と、東京タワー
外国人に人気の景色だろうな。
日本人でもちょっとフォトジェニックだもの

反対側から見た大樹↑
この樹、第18代アメリカ大統領であるグラント将軍のお手植えだそうです。

「水盤舎」↓

手水舎ではないのね~
あれは神社の言い方か。

ステキな雰囲気で、気に入ってしまったわ

積み上げられた小石↓


今日のお参りは「安国殿」で、ということなので向かいました。

「安国殿」↓

こちら、本日のメインのひとつである、家康の持仏と伝わる
いわゆる「黒本尊」と呼ばれる阿弥陀様を祀っているお堂です

”どうする家康“松潤ポスターあり
(人が多くて近くで撮影不可でした
)

合掌
御朱印↓

↑黒本尊の御朱印(直書き)

↑南無阿弥陀佛の御朱印

↑限定・安国殿の御朱印
限定を含めれば年間で30種類以上の御朱印を拝受できるという話もある増上寺だけあって、三種類もご用意いただくのを快く引き受けてくださいました。感謝
京浜四大山巡りの案内ポスター↑總持寺へ行ってみたいわお堂を出た東側には、風車を持った可愛らしいお地蔵様がたくさんいらっしゃいます

みんなお施主様の奉納だそうです。

「西向聖観世音菩薩」様のお堂↓

お堂名はないのね

子育安産にご利益のある仏様です。

つるし雛や千羽鶴、これも奉納されたものなのでしょうね。

心なしか女性っぽい観音様。

母の威厳!って感じ。
お地蔵様の列が、長く長く延びていて。

母たちの愛がここには詰まっている。もちろん父も、祖父母も

緑鮮やかな参道に沿って

並ぶお地蔵様たち。

緑の影が色濃く落ちている様が~どこか幻想的。

外国人の方が下りてきた石段のほうまで続いています。

突き当たりに東京タワーが木間に見える

中には苔むしておられるお地蔵様もいらっしゃいました。

「鋳抜門」↓

徳川将軍家墓所にある門で、古くは第6代将軍・家宣の宝塔前の中門でしたが、戦火の後に整備された時にこちらに移築されました。

青銅の門の龍がかっこいい!

こちらからは将軍家墓所には入れず、脇から入るのですが(別途有料)今回は国宝展示室もお休みでお勉強してからお参りできないので。
またの機会にして素通り
ステキな門


「圓光大師堂」

合掌

詳細はこちら↓

お隣りにある
「貞恭庵」「ていそうあん]↓

皇女・和宮ゆかりのお茶室。

この後は「愛宕神社」を目指しました。
今回はちょっと、時間がない関係でいろいろ書きたいこと割愛しています。
とりあえず撮った写真を並べてみました
お読みいただき
ありがとうございました。















































