こんばんは~
先日から書いている
春休み、兵庫県の旅
いよいよ有馬温泉から
移動します。
まず来た経路を戻って
新神戸駅へ。
そこからなんと新幹線
(予定になかったからビックリ~時間節約ため、出費の節約をあきらめた夫の選択)
姫城駅に到着しました!
駅構内に
お城の模型があったわ
姫路に着いた感が増します
改札を出て
ロータリーへ出ると
もう大通りの先にお城が見えた
(撮っていないけど)
見た目より遠いと聞いていたので、タクシーに乗車。
でも広いから、そんなに苦ではなかったです。
(わたしはね
夫と娘たちは人混みキライ)
お城を目の前にしていますが、まずは予約していた音声ガイドを受け取りに行く。
お城の前はただっ広い公園で、
家老屋敷公園には
『いの屋敷』『ろの屋敷』『はの屋敷』『にの屋敷』という名の4棟が、お城にマッチした武家屋敷風の建物で並んでいます。
(写真、撮っていなかった💦)
目的のお土産屋さん
『高田の馬場』は『ろの屋敷』にありました。
いよいよお城に潜入します
まず、橋をわたって大手門へ。
世界遺産認定30周年記念の旗つき🚩
すぐ『三の丸』広場↑
広場に伸びるこの線は
かつてのお城へのメインストーリートだった『三の丸大路』があった東の端。
西の端もちゃんとありました。
(行く直前に見た番組で勉強しておいた)
青空で
桜なくてもキレイだけど。
やっぱり桜とのコラボがいい!
どこもかしこも桜でした
ビミョーに違う角度を何枚も撮る📷️
日本の城、
日本の春だね~
ちょっとベタすぎると思いつつも~やっぱりキレイ
近づくと『狭間』がはっきりしてくる。
いろいろな形の狭間に、長女が萌えていました
それなりに並んでから入城
どんどん進むから、思ったより待たなかったわ。
入城口でもある
表玄関『菱の門』↓
看板発見📷️
ここでも桜とのコラボ
石垣もいいね~
あまり消すのも変になるので
こちらは部分消去。
人多いです、行列ずっとです。
でもドンドン進むので
天守はどんどん近づいてくる。
逆にゆっくり立ち止まって撮れない💦撮っていると娘たちとはぐれる
なので音声ガイドもそこそこの利用で終始しました
『ほの門』↑
ここまでくると天守の真下です。
こちらは『ほの門』をくぐったすぐのところにある『油壁』↑
羽柴秀吉時代の古い壁とされていて、砂と土を練り固めてあるのにコンクリート並の強度があるそう。菜種油を練り込んでいるともいわれる。
こちらは『姥が石』↑
秀吉時代に石が不足したため、領民(姥~お婆さん?)が石臼を差し出し、秀吉が喜んだという逸話があるそう。
この後は『水の門』を『一』から『四』まで順にくぐって
『水の五門』へ↓
こちらが天守の入口のようです。
下足エリアでビニール袋が必要と聞いていたので持参しましたが、たくさんビニール置いてあったので、持っていなくても大丈夫のようでした。
(でもエコになるから持参しましょう!)
ステキ~
木組みもステキ~
こちら東大柱↓
姫路城の大天守は
地階から五階までの梁を
東西二本の大柱が通柱となって
支えています。
西の大柱は、登り階段の脇で、人いっぱい撮るの難しかったので、またしても消去機能乱用
むかって右の階段が幽霊になっていますが、お気になさらないで下さい
下り階段の途中で、人の少ない時に東西同時に撮ったのがこちら↑
何階だったかな~?
まだ最上階の様子をお伝えしていなかった💦
最上階(六階)にはお社もあります。
ちゃんと並んで参拝
今日この素晴らしい日に感謝🎵天気はいいし。
桜は満開🌸
最上階からの眺めは格別です
東西はっきりわかる
『西の丸』がよく見えます。
左端の櫓が『千姫の化粧櫓』↓
しゃちほこ発見📷️
狭間のような小さい窓から格子を避けて、スマホ落とさないか、メチャ恐れながら撮影しました
西の丸の桜もキレイ~
(けど行けなかった)
天守から出ました。
階段を下りると、
そこは『本丸跡』↓
自動シャッター台があり、長女が構図&タイマーをセットしてくれて~パシャ📷️
(次女、目つぶっていた)
楡の木の巨木が端のほうにあり、葉もなにもないのが印象的。
反対の端からは、山が連なっているのが見えました。
穏やかな春の日。
備前門を出て、二の丸方面へ。
目についた瓦を撮る📷️
この辺りの桜は色が濃い。
薄いのも咲いていました。
濃いも薄いも~♪
(あ、これは紅葉の歌か)
二の丸には「播州皿屋敷」の舞台となった井戸がある
『お菊の井戸』
わたしは撮るだけで覗かなかったです
次回は『好古園』です。
写真、載せまくりで
この記事
100枚以上、写真を載せました
最後までお読みいただいた方
ありがとうございました
次回も
よろしくお願いいたします