Hello, World! | IOT同好会

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有限会社グリーンフラグのオフィシャルブログです

前回に引き続き、Arduinoネタです。(ってか、前回はほとんどPepperネタでした、、、)

で、まず前回いきなり登場したArduinoですが、何それ?という方のために、

Arduino

こんな手のひらサイズのマイコンボードです。
例えば、温度センサーとか気圧センサーとか、これに色々なセンサーを繋げて使います。

「パスコン」はてなマークに繋いで簡単に制御できます。どうでもいいのですが、「パソコン」のことを「パスコン」って呼んでいる方をたま~に見かけます。おそらくご本人は「パソコン」と言っているのだと思うのですが、聞いているこちらは「パスコンビックリマーク」と聞こえます。なんとなくユーモラスな響きが気に入って、我々も敢えて「パスコン」って呼んだりしてます。&

で、コテはじめに”Lチカ”ひらめき電球をやってみました。

コンピューターのプログラムミング言語を学んだことがある方ならご存知ビックリマークの「Hello, World!」と同じで、一番はじめにやる「お約束」がこの”Lチカ”です。

これまたご存知でない方のために補足させて頂きますと、大半のプログラムミング言語の入門書は、コンピューターの画面に「Hello, World!」と表示してみようという例題から始まります。別に表示する文字は何でも良いのですが、誰が最初に始めたのかは定かではありませんが、伝統的にこの文言が使われています。そのため、「世界一有名なプログラム」と呼ばれることもあるそうです。

と、少々、説明がくどくなりましたが、電子工作界での「Hello, World!」こと「Lチカ」をさせたのがこんな感じです。



教科書通りならば1個のLEDをチカチカさせるだけなのですが、それであはあまりにもなんなんで、2個を交互に点滅させてみました。まあ、それ自体どうってこもないんですが苦笑

ちっと見にくいかもれませんが、画面の左下にあるのが、Arduinoで、真ん中のやや下で青色のLEDが交互に点滅しているがわかりますでしょうか?

プログラムと呼べるほど大したものではないのですが、こんな感じのプログラムを書いてコントロールしています。

Hello World

C言語やJava言語などの経験がある方は、簡単に作成できると思います。また、全く初めての方でも、それほど難なく学べるのではないでしょうか!?

プログラムを実行すると、まず、

void setup() {
....
]

の部分が実行されます。
ここでは、LEDを光らせるために、12番ピンと13番ピンを出力モードで使いますと宣言しています。逆に、例えば12番ピンにつないだスイッチを押したら何らかの動作をさせるプログラムを書く場合には、12番ピンを入力モードで使いますと宣言します。

実際に、LEDを点滅させているのが、

void loop()
{
....
]

の部分で、初めにLED1(13番ピン)のLEDをON(=HIGH)にすると同時にLED2(12番ピン)のLEDをOFF(=LOW)にしています。それから1000ms(=1秒)待って、今度は、LED1をOFFに、LED2をONにして、また1秒ほど待ちます。loopという名前(関数名)が示すようにこの動作を電源を切るか壊れるまで永遠繰り返します。



あとは、写真のようにArduinoとパスコンをUSBケーブルで繋いで、Arduinoの13番と書かれたピンと12番と書かれたピンに、LEDを繋ぎます。電気回路にはプラスとマイナスがありますが、こちらも同じで、GNDと書かれたピンがマイナスになりますので、ここにも繋ぎます。ただ、LEDをそのまま繋ぐと電流が流れすぎてしまい壊してしまう可能性があるため、(写真でLEDの近くに見える)抵抗という部品を間に入れています。

ブレッドボードと呼ばれる写真にある白いボードを使うと、部品を差し込むだけで、回路(と呼べる程大したものではないですが・・・)を簡単に作成して実験することができます。

「差し込んだだけ」ですから、あくまで実験用です。通常は、これで上手く動いたらユニバーサル基板と呼ばれる汎用基板などに部品を配置して半田付けしますが、まあ、これは単なる”Lチカ”ですから、今回はそこまでしません。バラバラにしてお終いです。

Arduinoの方は、また別のプログラムを作って動かすこともできますので、もちろん1度使ったらお終いではありません。

以上、はじめての儀式 土下座 はこの辺で終わりにしますが、IoTとは「モノのインターネット」ですから、インターネットInternet Explorer8に繋がないとねぇ、、、、

というわけで、まだまだ先は長いですが、地道にコツコツケーキ !?

このブログでは、これからも、我々の先を行く「素晴らしいIoTプロダクトラブラブ」のご紹介と、「同好会での実験三角フラスコ実験中」の様子、それから我が部長クラッカーの「フィギュアアラハバキたん製作はてなマーク」(3Dプリンタを使った造形)の様子などをお伝えしてきますので、お楽しみになさってください。恋の矢