ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
最後の恋のはじめ方
 
監督 アンディ・テナント (『アンナと王様』 『メラニーは行く!』)

キャスト ウィル・スミス エヴァ・メンデス ケヴィン・ジェームス アンバー・ヴァレッタ

NYで口コミのデート・コンサルタントをしているヒッチ(ウィル・スミス)が恋におちる。
そしてマニュアルがマニュアルでない事に気付く・・・
ウィル・スミスの相手役のエヴァ・メンデス。
こういうさばさばしたオナゴ好き。
彼女は「ふたりにクギづけ」とかでもいいな、とおもってたんですよねぇ。






このDVDはこないだまでおすすめコーナーにあって


なのに借りようとしなかったのは


ウィル・スミスがなんだかやけに軟派にみえたのよねぇ。


ioの勝手にジャンル付けは「期待せずに観た映画が当たりだった」とさせていただきやす。



ヒッチの恋愛論は


オンナってそうみられているんかと


はっとするところもあり。


いや違うダロと思うところもあり。



依頼人のいわゆるダサ男達は


相手が身分違いだろーがキャラ違いだろーが


真剣に恋している男達。

 

それがヒッチのアドバイスで段々と


ホントにかっこよくなって見事「最後のファーストキス」をゲットする様は


一つの見所かな。

しかーし


楽しいだけが恋じゃない。


本気ならこそ


傷つけ合ってしまう事も・・・。


全体的に軽い仕上がりですが

そこがさくっとラブコメ楽しみたい時にぴたっとくるんじゃないかなーと思いました。