監督・脚本 ナンシー・メイヤーズ



キャスト ダイアン・キートン ジャック・ニコルソン  キアヌ・リーブス アマンダ・ピート



ある日突然、バツイチ劇作家エリカは、心臓発作を起こした娘の恋人ハリーの、療養生活の面倒をみなくてはならないハメになり・・・。



こんなに面白い映画とは知らなんだ。


ジャンルは・・・ラブ・コメディなのか?


でもこの年代のキャストなのに?・・・そーなんです!


恋愛に適齢期というものはないということか。


ってかここが二人の適齢期なのか。


どっちともとれるかな。



   

ダイアン・キートン大好き!


「ファースト・ワイフ・クラブ」の時から好きです。


でも相手役がジャック・ニコルソンだという事で


なかなか触手が伸びなかった作品だったんだけど。(^▽^;)




こうなるとカコいいおっさんです。


彼女は54歳、ジャックが63歳という設定だったけど


恋に年齢は関係ないんだよというのがよくわかりました。


泣く、笑う、照れる、喜ぶ、怒る・・・すべての感情をさらけだして


本当の恋の前ではいい歳のオトナがまるで少年・少女になってしまう。


でもやっぱりシニアグラスや血圧計が明るく必須なんだよね。


心臓発作とかもね。(^_^;)





キアヌは若き青年医師役で登場。


ステートがよく似合ってますた。





娘役の人、どっかでみたなと思っていたら


「隣のヒットマンズ」でブルース・ウィルスの恋人役だったアマンダ・ピートさんだったんですね。

     

年の離れた恋人が似あうキャラなんだろうか。


確かあの映画ワタスはマシュー・ペリーが好きで観たんですけどもね。





全部観たあとのなんともいえない後味のよさがよかった。

星星星星キラキラ