最近本屋さんに行くと、つい手にとってしまう本があります。



リリー・フランキー
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

ちらちらーっと走り読みするだけでも


うぅっ!おもろそ・・・と買ってしまいそうになる誘惑に襲われます。



でもオダジョーが主演するというのを抜きにしても読んでみたい。


ちなみにこの役作り中だという最近の彼。


http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/p-et-tp1-20061112-115944.html



この記事書いた人は絶対「どこが(以下略)」と思ったんだろうーなと思うと笑けてきてしょうがなかったよ。


 

でもね、この本はタイトルからもわかるように親子もので


しかも号泣ものらしいのです。


ただ、いわゆるフツーの号泣ものではないであろうという事は


最初の数ページを読んでみたらわかっちゃったので、かなり期待度大なのです。


オカン役に樹木希林さんというのも


映画をみる前に原作をみてみたい理由の一つかな。



公式サイトはコチラ。

http://www.tokyotower-movie.jp/index.html




ちなみに


万年筆ベストコーディネイト賞2006に選ばれたリリー・フランキーさん。


http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2713968/detail?rd