だらだら体験記も、無事に退院を迎えひとまずやっと完成 の運びとなりました。
9日ぶりに我が家へ戻った瞬間、あぁ私は生かされたんだ、と思いました。
先生、スタッフ、友、家族・・・すべての力によって。
もしあの時偶然にがん検診を受けていなかったら。
毎年ある自治体による集団検診も、子宮癌検診は億劫がって受けた事がないから、今年に限って受けるとは思えないし。
となるとやはり自覚症状が出るまで気付かなかったかもしれない。
でも出血があったとしてもその意味の重要性を知らずにすぐ受診しなかっただろうな・・・。
たまに思う。
テレビみてみんなで笑っていられる幸せ。
散歩しててふと見上げた空の高さに気持ちよさを感じられる幸せ。
運動会であらん限りの声をはりあげ子供達を応援できる幸せ。
ほんとに小さな、今まで当たり前だとおもっていた事に幸せと思えることができる幸せ・・・。
病気になってよかったとは私にはまだ言えない言葉だけど
少なくともあのままがんが進行していった場合の事を考えたときに
今ここにこうして自分がいられるのは
決して自分だけの力だけではありえないんだと
そしてこんな私なんかでも本気で心配してくれる人達がちゃんといるんだと
改めて気付かせてもらったことは、ありがたいものであったといえるでしょう。
ともすれば忘れがちなこの気持ちを、いつまでも覚えていたいと思いながら
今この記事を書くまでちょっと忘れてた。ヤバいヤバい(^_^;)