今回の入院はぶっちゃけかなーりビビっていますσ(^_^;)
たいていの事は腹くくってきたけど
前回の入院の時ライヴで開腹オペした人達の様子を目の当たりにしていたのでさすがに・・・。
でもどうしょうもないのでやっぱり当日の朝を迎えてしまうわけです。
子供達を送り出し、今回は旦那の運転で病院へ。
荷物用のカート(こんなのあったんだ)で大荷物達もらくらく運んでもらいました。
向かえにきてくれた看護師サンと病棟まで。
旦那は用事でいったん帰る。
夕方亀梨先生とよっしゃん先生の初ダブルキャストによるIC(インフォームド・コンセント/同意と説明)があるというのでそれまでには戻るように確認。
部屋で着替えをし、荷物を片付ける。といっても明日はオペだしすぐ引越しするだろうからとりあえず必要な物だけ出すようにして後はロッカーなどにしまう。その後さっきの看護師サンがアナムネだっつうのでIC室へ通される。
・・・やっぱり入院してたの知らないのか?と思うほど前回の質問とまったく同じ。
こういうプライベートな事を二回も聞かれて答えるなんて、あんまり嬉しい事じゃないなぁ・・・。
家族歴や既往歴なんて一ヶ月経ってないんだから変わんないでショ?
いやでも変わるヒトは変わるかもしれんか。
何回も入院する人もその度にアナムネってとるんだろうか。
そうこうしてると昼食の時間だそうです。
食堂へいくと見慣れた顔が。
「kサン!」
「あれ、あんた何?こんなとこで」
「実は・・・・・がんやったの。明日オペやもんで」
「・・・そうか・・。ま、でも早くみつかってよかったなぁ」
「・・・うん・・・kサンは?」
「お決まりのコースや。あ、これウチで漬けてきた漬物、食べるか?」
「あ、欲しい!・・・おいし~」
なんて会話しながら。
入院で顔見知りなんて歓迎されたもんじゃないかもしれないけど、心強さには変えられないよ。
その後、初めてみる同年代ぐらいの看護師サンがきて明日のオペのおおまかな説明をしてくれました。
たしか手術室の者ですとかいわれたように思います。
さすがオペ室担当看護師だけあるかして、てきぱきとはきはきとわかりやすくいってもらった感じがしました。
ioの勝手なイメージですが、オペ室とか救急などの看護師サンは他科に比べてもひとつ肝のすわった印象を受けるのはerの観すぎでしょうか。
までも、ここの産婦人科病棟の人もioと同年代(30代)ぐらいかなと思うような看護師サンならもう中堅クラスになるでしょうから、でどなたからも自然と頼りがいのあるオーラが放たれていました。
厳しい仕事をしていても、いつもやさしい笑顔や態度で接してもらいました。
さて、今回同室となった岩木さんはioが入院した時すでにオペを終えて回復期にあった方でした。
ただ、オペは開腹だったらしくしかも今日は初めて歩行許可がでたのかトイレまで歩くのにそろ・・そろ・・・という感じ。
後から聞いたら、岩木さんはなんとioと同じ頚がんでリンパ郭清までしたらしい。
じゃなんでもうトイレいってたの?
排尿障害ってのはなかったの?
そこらへんのところは詳しくわからなかったんだけど・・・今から広汎を控えてらっしゃる方なんかにはぜひ聞いてみたいポイントだと思うので、今度また外来で会った暁にはぜひ質問してみようと思います!