診察室へ入っていくと

「この前(8日の組織診)の結果でジョウヒナイガンとでました」といわれた。
・・・もっすご先生の言い方がなにげやったのではじめは聞き流してしまった。
なにやら本までとりだして組織診の結果を教えてくれてるんだけど、例のごとく頭に入ってかない。
(がん?癌?ガン?ジョウヒナイガンて何??)


やっとしぼりだした言葉は

私「センセ、がんって?」

亀梨先生「がんじゃないです」(キッパリ)
(んじゃがん保険おりないんか・・・)オイオイ

亀梨先生「でも手術ですね」(ここもキッパリ)

私「し、手術ぅぅぅぅ!!??」
ヾ(;;゚Д゚)ノ 工エェェエ工


びっくらこきました。
ほんとになにげな顔してすごい事おっしゃるのだから。

なんでかはわからぬまま(先生説明してくれてたけどこれまた頭に入ってこない)
なんだか今からいっぱい検査を受けなくちゃいけないらしい。

オペの日取りを決め、ぼーっと診察室を後にした。


その時の検査の様子についてはこちら



途中旦那から電話あって手術っていったらびっくりしてた。
でもがんの一歩手前らしい、入院も三日ぐらいかもっていったら
ちょっとほっとしてたかな。

うち帰ってやっと今回のこと、(同居の)おかあさんにも打ち明けました。
「早くみつかってよかったよかった」と何度も言ってくれたっけ。
はっきりするまで黙ってたけどこれからもっと迷惑かけちゃうよ・・・ごめんね。


あとから、この日わかったのは8日にした細胞診はクラスⅢb、狙い生検(組織診)はⅣで
CIS(上皮内癌)という結果がでたので3月27日入院で円錐切除術を行うということでした。

術前基本検査をしこたましてから帰りました。