朝日の朝刊にも“告知の時”に関する記事が医療ネタででてたけど
なんでも告知ってのはその人の一生においても大事な瞬間だから
医師は十分慎重に言葉を選ぶように、みたいな事がかいてあった。
患者の立場になって、とか気持ちを考えて、とか医師たちも頭にいれているだろうが、
実際あの忙しさや時間においまわされている世界でどれだけの先生が
患者の立場になって慎重に言葉を選び
患者の気持ちになって行動しているのだろうか。
erの方ではルカが一生懸命患者の立場になってやってるのに
なんか部下達の前では空回りっぽい雰囲気になる。
サムとも喧嘩するし。ま、そこはいいんですが。(´0ノ`*)
結局ラストは仲直りのチッス。
喧嘩してよけい絆深まってんだから・・・わかってたけど。(-"-;A
どっちも共通するのは“医師は患者の立場になって”だな。
病院のパンフレットやサイトの方針のところに「患者第一」と謳っているけど現実は「経営第一」なところって多いよね。
患者=お客みたいな考えはしょうがないったらそうだけど、
患者=病人なんだから。
患者が基本票を前の科に忘れてきたと知ったら、あなたはどうしますか?
端から端の場所で、腰が痛くて検査しに来てるというのに
当然のように取りにいかせますか?
取りにいくのは当たり前でもひとこと思いやってくれるような言葉をかけてもらうだけで違うのに。
医師や看護師など医療従事者が患者の立場や気持ちになって
接してくれたらその病院はおのずと人気でるのにね。
患者だって、先生待たせないように、内診台あがる時着替えやすい服と靴にしようぐらいは思ってるんスよ。>当然か