
いや、俺もこの髪はのびすぎだろって思ってます。
はっきり言って、キモいです。

こんばんは。ARM部長です。
山並みも色づいてきて、秋の深まりを感じる今日この頃ですね。
わたしは北海道石狩市という片田舎に住んでおりまして、
家にちょっとした庭がございます。

ぶどうがいっぱい採れました。
ただ、種がある品種なので、食べるのがめんどいです。
そこで、ジャム作りに挑戦してみました。
以下、延々とその写真です。

何がめんどいって、種を取るのが面倒なのです。
ジャムは煮込むとはいえ、さすがに種は無くならないので、手作業で取り除くしかないです。

実と皮。皮も後で使います。

小一の息子も、のせてのせて手伝わせました。
意外と器用で、戦力になってくれました。

作業開始から2時間、ようやく種と皮と実の分離完了。

皮です。

皮は、キッチンペーパーに入れて、一緒に煮込みます。
この折り紙の入れ物は嫁さんの得意技。

鍋に入れます。甘過ぎても嫌なので、砂糖を気持ち少なめで入れました。
ぶどうの果汁がすごくて、かなりのシャバシャバ状態。

本当はレモン果汁を少し入れるのですが、カクテル用の合成レモンで代用。

中火で煮込みます。皮も入れて、25分ほどやります。
灰汁が結構出ます。
匂いがめちゃくちゃいいのです!!
甘いのですが、とても高級感のある甘い匂いなのです。

ほい完成。
思ったよりも色がつきませんでした。
写真では雑炊にしか見えないと思いますが、味見すると結構うまくできてます。
このあたりは鮮度の賜物ですね。
ただ、ぶどう果汁が多すぎて、最後までシャバシャバしちゃったのがおしかったかな。
実際食べるのは自分達なので、全然問題ないんですが。

実はパンもホームベーカリーの自家製なので、死ぬほどうまいです。
家飯最高っすwwwフヒヒサーセンwww