io sono(イオ ソーノ)

ボーカルコーチやってます。
目の前のひとつひとつを大切に、
今日という日を楽しみながらやってます。


(iosonoの意味について一番下で説明してます)
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お久しぶりなブログです。
このところ、いろんなことがあって
バタバタしてたけど、
相変わらず毎日楽しいです。

わたくし、今月21日がお誕生日🎂

その日は夕飯はこれ作って
ワインはこれにしてー、、、
なんて妄想してワクワクしてます😊

毎日

今日が1番楽しい

と言える人生だけど、
やっぱりお誕生日は、
それ以上に1番幸せな日でありたいデス💕💕


そう言えば、
サンミュージックからデビューした
Vector君たち

活動は順調です👍

新曲のプロモです↓


先日のレッスンでメンバーから

「自分は高い音が出すのが苦手で、
どうやったら綺麗に出せますか?」

と聞かれました。


ちなみにプロダクションでのレッスンは
個人ではなく、グループとして見ているので
時間が出来た時に個々に質問をふったりする、

今回もそんな時の質問だ。


歌をやってる人のだいたいは
こんな悩みを持つと思ふ。


例えば、好きなアーティストがいて
その人の歌い方を耳から聞いて
そっくりそのままマネをする


それは出来ればやめた方がいい。


プロは歌うに必要な器官をエクササイズし
コントロールして声を出している


マネをした時に
運良く器官を上手く使えていれば良いが
そうでないと傷めたりする。


もちろんVector君たちは
そういうことを日々レッスンしているから
今回の質問に一緒に実践して答えてみた😃


私がレッスンで大切にしていることは
上手く器官を使って声が出せた時に
自分がどう感じているかということ


声を出した時に

例えば、
私(先生)が、後ろを引っ張られる感じ、
と思っても、
相手(生徒)が同じように感じるとは限らない。


私はそう感じるけど、
あなたはどう??


この声を出すときは◯◯という筋肉を使うのね、
それは首の後ろ辺りにあるから、
そんな風に感じることもあるの


そう言った細かい説明もつけながら。


私が歌を始めた頃は
先生が感じたことを一方的に伝えられたな。

先生の感じたこと=生徒

だったな(笑)


でもそんな経験があるから
今のやり方が大切だと思える。


自分に目を向ける大切さだ。



そういや、
私が学んでいる心理学も
先生は

自分とつながる

を大切にしているし、
私も大好きな言葉だ。


歌を始めて30年、
歌を伝え始めて22年、


まだまだ
探求したい。


ワクワクする人生と共に✨✨✨



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イオソーノとはイタリア語で
私は◯◯◯です、を意味します。
自分を表現する上で
私はこうしたいと目標を持つこと、
そんな気持ちをいつも大切にしています。

私自身、どんな場面でも
自分の気持ちに正直に、
素直にありたいと思って生きています。