2018年6月3日オープンのGEMS三軒茶屋の地下一階には、ステージのような明るさと仄暗さが共存するオシャレな空間がありました。
それが
「らぁ麺 ドゥエ イタリアン」
素材を活かした優しいらぁ麺をイタリアンのシェフ、石塚さんが作ったら、美容食としてのらぁ麺を楽しむ女性が8割をしめるようになったという市ヶ谷の「Due Italian」の逸話は、以前から伺っていたので、GEMS三軒茶屋でのこのお店のオープンを楽しみにしていました。
頂いたのは、 まろやかなチーズと麺がからむ看板メニュー「らぁ麺フロマージュ」
優しいらぁ麺といっても生半可なものを想像してはいけません。
本当に濃厚なチーズの味とスープはもちろんのこと、麺もしっかりと対峙している、パワフルならぁ麺。シェフが丼一皿にフルコースの満足感を閉じ込めたという一皿であることをまさに実感しました。塩気がしっかりした生ハムが華やかながら名脇役というポジションに収まるほどのチーズと麺とスープの競演は、熱を帯びたものでした。
食後にはとても気さくに写真撮影に応じてくれたシェフのオーラも、さすがという感じでした。
らぁ麺 ドゥエ イタリアン 三軒茶屋
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