美容ジャーナリスト、YUKIRIN(ユキリン)さんからのお誘いで
伊勢丹のビューティーアポセカリーで開催された
COWSHED(カウシェッド)
のトークショーに参加してきました。
COWSHED(カウシェッド)は
1998年にイギリス南西部のサマセットで誕生したブランドです。
ブランドディレクターの相馬さんと
美容ジャーナリストのユキリンさんとの
トークセッション形式のセミナーでした。
カウシェッドのブランドは
「ゴージャスカウ」や「レイジーカウ」など以下の8つのシリーズがあり、それぞれに対して、シャワージェル、ボディークリーム、ハンドクリーム、リップバームなどの各アイテムがある、という構成です。
美容ジャーナリストでありながら、香りのプロフェッショナルでもある、ユキリンさんからは、香りの選び方のアドバイスがありました。
体のコンディションやお天気などの気分
と
気持ち(思いが乗ったもの)
と
本能的な嗅覚(名前やパッケージをブラインドにして)
や
お洋服とのコーディネート
などによって自由に選ぶのがオススメとのことでした。
また香りのレイヤードの為のヒントについては
次のコメントがありました。
香りは、一つ一つが完成されたものだから、同じ箇所でのレイヤードは考えずに、体の様々な箇所で香りを替える際に、レイヤードを楽しむくらいが良いのだそうです。
例えば、背面につけた香水は、すれ違った時に香るので、前面につけるものと変えることで、すれ違う前後で印象を変えられる、なんていう裏技も!
また製品に関わるところでは、一般的には、イランイラン系の製品は、オリエンタルに傾きがちなのだそうですが、カウシェッドの「ムーディーカウ」では
イランイランにリンデンが加わったことで
爽やかになっているそうです。
ユキリンさんはちなみに
「レイジーカウ」のシャワージェルを使った後に
「ムーディーカウ」のボディーローションをつけるというレイヤードがお気に入りだそうです。
リップバームとハンドクリームの伊勢丹のポップアップでのみ購入できる、お得なプライスの特別キットがありましたよ。
ちなみにキャンドルを使う際のコツのお話もありました。
真ん中だけえぐれてしまうのを防ぐには、最初のうちは2時ずつ使うと良いそうです。
カウシェッドの製品の魅力と香りの楽しみ方を伺えたので、香りのレイヤード、私もライフスタイルに取り入れたいと思います!
COWSHED(カウシェッド)






