6月10日はロートの日ですが、みなさん知ってました？
知らない方が多いかもしれません。
なぜなら、一番新しく出来た記念日だからです。
ということでまさに本日、『ロートの日 』認定授与式がロート製薬の東京本社で行われたのでした。
最初に、ロート製薬株式会社 広報・CSV推進部の河崎部長様がロート製薬としての美容についての考え方とも言えるお話がありました。『肌の本当の美しさは健康の先にある』というフレーズも出ましたが、肌は健康のバロメーターということで
ロート製薬としての
は〝すっぴん力〟を応援することに注力していくとのことです。
普段、極力すっぴんで過ごす時間を増やすことに情熱を傾けている私（←大袈裟）としては、非常に嬉しくなるお話です
認定証は、日本記念日協会 代表理事の加瀬様より、河崎様へ認定証が授与される瞬間に立ち合えたたのは、ちょっとすごいことです。
個人的には、ロート製薬と言えば、今やオバジなどスキンケア製品がまず思い当たりますが、元々は目薬が看板商品として、知られていた会社でした。
ロート製薬では、目の角膜のケアの実績を、肌のバリア機能向上のた目に積極的に活用されているそうです。
何とも頼もしいことではありませんか
授与式のあとは、ロート製薬株式会社 営業推進部 教育研修グループ 東京学術チームの杉村様なら、美容のレクチャーもありました。
レクチャーでは、洗顔から保湿までの全行程について、正しい知識を伝授して頂きました。
洗顔をする際の正しい順番があるとのことでした。
Tゾーン→Uゾーン→目元・口元
の順でメイク落としをつけるのが正解。
特に目元・口元は最後にちょっとつける程度にして、軽めに洗った方が、シワにならずに済むからです。
目と口に真っ先にクレンジング料をつけてしまっている女性も多く、私も時々そうしてしまっていた自覚あり。。今日を機に改めます！
そして洗顔をする際は、32〜34度のぬるま湯でやさしく洗うことが大切。
シャワーをどうしても使いたい時は、温度を下げて、低い水圧で。
保湿に関して正しい方法の伝授が。
コットンは二枚使いして、ローションをたっぷり含ませて、
ローションをつける時は、顎から出発して、顔の上部に移動していく感じで塗布すると良いそうです。
そのあとは、しっかりとハンドプレスをして、ローションの浸透を確認します。
乳液は油分を補って、ローションとクリームをつなぐ役割なので、省かない方が良いとのこと。
乳液は、手で直接塗布しますが、順番はローションと同じで顎から上へとつけます。
日差しを浴びたら、必ずその日のうちに美白ケアをすることは必須！そうでないと3日以内にシミができてしまうという、当然だけれとも恐ろしいお話も。
その後は、インフルエンサーの皆さんによる座談会があり、お題目はこちら。
一通り書き出したあと、発表の場があり、それに対して杉村様から、バシバシと的確な解説とアドバイスがありました。
やはり、寝る前1時間はスマホを絶って、良質な睡眠を確保すること、曇りの日でも日焼け止めはしっかりとつけること！今日を境に肝に銘じたいと思いました。
また会場には、肌診断の機械もありました。
装置の中に顔を入れて、一回撮影されて、1分もしないうちに分析結果を出してもらう事が出来ました。
久々に、涙ものの結果の悪さ！
毛穴数と目の下のシワの数がヤバい！
55歳レベルでした。
ただこれにはちょっとカラクリがあって、この機会で診断をする直前に、固形のファンデーションをつけたばかりだったので、通常より乾燥がひどい状態で測定されてしまったようです。
でも今日のレクチャーでも説明のあった、目の周りや口元も他の場所同様にゴシゴシも洗ってしまっていると、シワや乾燥の原因になるということを、しっかりと自覚せずに、洗顔をしてしまった結果なのだと受け止めることにしました。
一方、肌の明るさは24歳、色素沈着総面積は25歳ということだったので、それをキープできるように、日焼け対策、美白ケアにしっかりと取り組んでいきたいと思いました。
ロート製薬
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