2016年9月24日グランドオープンしたばかりの「GINZA PLACE(銀座プレイス)」の7階にて「料理とパンの融合」を提案するワンランク上のビストロ『BISTRO MARX(ビストロ マルクス)』一足早く体験して来ました。
こちらのレストランは、パリの2つ星フレンチレストランの総料理長「ティエリー・マルクス」が監修する新店舗2店、ビストロ&スカイバー・ブーランジェリー「BISTRO MARX(ビストロ・マルクス)」と、フレンチレストラン「THIERRY MARX(ティエリー・マルクス)」うちの一つ、「BISTRO MARX(ビストロ・マルクス)」です。
はいってすぐのところには、爽やかなバーカウンターがあって。
その空間もこの魅力の一つですが、何と言っても大事なのは、特別なブリオッシュです。
この黄金色に輝くブリオッシュは、北海道産小麦やコクと甘みが強い卵、フランス産発酵バター、生イーストを使用しているとのこと。
実際に頂くと、外はカリッと、中はふわっと、とろけるようなエアリーな食感がすばらしいのですが、それは、生地とバターを層にして重ねたあと、しっかりと寝かせることで実現するのだそうです。
ホタテ貝のマリネは、見た目も美しいものでした。
こちらはお店の看板メニューともいえる「マルクスバーガー」です。
黒毛和牛のパテの食感に徹底的にこだわった結果、肩肉6ミリ、もも肉9ミリのカット幅を独自に編み出したとのことですが、かなりの食べ応え!しかもお肉本来の味とソースの味が絶妙な馴染み具合で、ブリオッシュ生地のバンズと見事に融合しているのです。
続いて頂いたのは「仔羊の煮込み 白いんげん前<Meat on bread>」です。
仔羊の骨、日本各地のフレッシュと、たっぷりの香味野菜で5時間煮込んで作られた
仔羊の旨味がぎゅっと詰まった煮込みは、パンとの相性も最高でした。
キッチンの中では、シェフ達が真剣に働いている姿も拝見できました。
手分けをして最後の仕上げをするシェフのみなさん。
ニューオープンのお店には、フレッシュは雰囲気がつきものですが、このお店の爽やかさは、格別のような気がしました。
デザートの「フレンチトースト」も特製のブリオッシュをシンプルに調理した、ふわとろ、サクサク食感が楽しめるものだそうで、自家製アイスクリーム、生キャラメルソース、カナダ産メープルシロップと共に頂けるのも素敵です。
次回は是非トライしたいと思います。
『BISTRO MARX(ビストロ マルクス)』
http://www.thierrymarx.jp/bistro_marx/
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