トワイライトタイムに開催された、インターコンチネンタル東京ベイの6階にある「レインボーブリッジビューダイニング&シャンパンバー マンハッタン」の開店2周年を記念した、試食会に伺って来ました❗️

{B032BC76-CAC4-4BC5-82DC-C0BCA4AB76B5:01}

さすが元ウェディングレストランだっただけに、室内のお席もこんなに素敵でしたが、まずはルーフトップテラスでアミューズと色鮮やかなウェルカムシャンパンカクテルを戴けるとのことで、気分が揚がります!

{B662D70A-1BCB-40F9-91C1-251C475EF977:01}

{DC6CDBD9-887E-4120-ABAA-BD42A823E055:01}

こんな都会の真ん中でリゾート気分が味わえて、とってもお得な気分です。

{92F0BBD7-CC47-41ED-B00D-0A7FF5EC4DDB:01}

ちょっと寛いで30分ほど時間が過ぎただけで、景色が夜の雰囲気に。ロマンチックです。

{963BDBC4-8258-48D8-A637-A88158E61C55:01}


続いて室内に入って
初夏に向けたテラスでのシャンパーニュのフリーフロー付きディナープランを楽しみました。

{058431C2-6AB8-4323-8E3F-8B32C5F7342C:01}

窓から見えるテラス越しの海が素敵な景観を呈しています。

{FB15B362-823A-4A55-B954-B23C703C9D6A:01}

こちらは、マンハッタンのシグネチャーメニューの、彩り豊かな季節の野菜を使った見た目にも色鮮やかに仕立てたカラフル・アート・テリーヌ「東北の恵みを閉じ込めたマーブル模様のテリーヌ」です。

テリーヌは、
岩手県花巻市の石黒農場のほろほろ鶏と契約農家のエビベジというお野菜で作られたものなのです。


エビベジというのは、耳慣れない名前かもしれませんが、野菜を育てる際に、極力、水を与えないようにして、生命力溢れる、味の濃い(甘みの強い)美味しい野菜に仕上げたものなのです。

{F1A45506-FF20-47C5-9BD1-C2292D248429:01}


素材が美味しいだけでなく。中にゴロゴロと入ったお野菜とコンソメのゼリー、お皿を彩る様々なピューレやソースのコンビネーションがとてもすばらしくて、自称、野菜テリーヌマニアの私も、久々にハイレベルな一品に出逢えて嬉しくなりました。

{48ECDA71-DD6B-4D01-BDC0-FDCDF2C2E6AF:01}

{CA8863DE-5BFF-4979-BF8F-228E02327BB0:01}

ダッチャスカ種のオリーブを練り込んだエピと一緒に出されたのは、こちらのバター。

そしていよいよメインですが、昨年4月より提供されているメニューである、ドライ+ウェットの熟成法による「ダブルエイジングビーフ(ダブル熟成肉)」でした。


{AB7DBF9F-CB2F-415D-B2B1-C00778E6706C:01}



今回戴いたのは、料理長源泉の阿蘇のあか牛の「ダブルエイジングビーフ(ダブル熟成肉)」は、専用の熟成庫で乾燥(ドライエイジング)させて上質の白カビを付着させ、酵素の働きによって熟成させ、さらに表面をトリミングした後、氷温熟成(ウェットエイジング)して肉を柔らかくするという非常に手の掛けられたものでした。


ドライ+ウェットの熟成法によって、なんと57週間もの間、熟成しているとは凄いですよね。


エイジングビーフはここ数年、とても話題になっていて、頂く機会も何度もありましたが、ダブルエイジングビーフは、初めて!

噛めば噛むほど、本格熟成和牛
特有のマイルドな味わいと風味が口の中に満ちあふれる感じがして、想像をはるかに超える美味しさでした。



吉本シェフは、2年前のオープン以来、「ヘルシー・ビューティ・フレッシュ」をコンセプトに、新スタイルのニューヨークグリル・フレンチを提供されて来たのだそうです。


{9B44E63F-2BD7-493A-859F-C65F4522AFFB:01}

モエシャンドン アンペリアルなどシャンパーニュとシャンパーニュカクテルを始めとするアルコールとソフトドリンクのフリーフローつきのディナーコース、とってもお値打ちなので、是非また行かなきゃと思いました!

#インターコンチネンタル
#モエシャンドン
#シャンパーニュ
#フリーフロー
#ダブルエイジング
#ドライ
#マンハッタン