先日の六本木での女子会の時のこと、まだ、書いていなかったので、書きますね。
その日出掛けたのは、オープンしたてのもつ鍋屋さんがあるということで、冬に向けてのお鍋第一弾だなぁ、と思いながら行って来ました。
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『監修  浅草橋 開花楼』の文字が目立つ看板!
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地下へと続く階段を降りると・・・
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カウンターで湯気を立てて鍋を食べる皆さんを横目に、私達4人は、テーブル席へと案内されました。

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和の照明の下、和み系の空間でお鍋を囲むのっていいな恋の矢恋の矢

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まずはおつまみ3種セットをオーダー汗音譜

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こちらは「コリコリ酢モツ」です。
ここの酢モツはかなりイケます
アップアップ

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そして「ごぼう天」は、ころもがサックリ、中は、ホクシャキで美味ビックリマーク

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「馬のさいぼし」は色鮮やかで目にも美味しい一品音譜

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さらに、「豚タン」と「カシラ」も戴きました。
特に「豚タン」は、牛タン好きの私には、ツボでした!
お箸が止らな~い!

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個人的に意外なヒットだったのが、この、明太卵焼きアップ

出し巻き卵は普段一切れ位しか食べたくならないのですが、この時は、あまり美味しさにどんどん進みました。

そしていよいよメインのモツ鍋!
5種類のもつ鍋があり、どうしても一つに絞ることが難しかったので、二種類の鍋をを戴きました!

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こちらは「塩とんこつ「銀もつ鍋」です。
「レタスが入った割とあっさりとしたお鍋ですよ」というアドバイスから、こちらを選んだのに、このボリューム!
正直圧倒されました。


でも、でも、火が通っていくうちに、だし汁の海にレタスが沈んでいき、威圧感はなくなり(笑)、するするととっても食べ易い、ヘルシーなお鍋でした。モツの印象よりレタスの印象が強いほどのヘルシーさ。もつ鍋ですが5種類のうち、こちらにはにんにくが入っていないんです。女性にも嬉しいですね。

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そしてヘルシーなお鍋の最後は「極細博多麺」を投入。
細く繊細な麺とあっさりとしたお出汁はまだにベストマッチ!
刻み柚子を入れることで、とっても上品な味に♡

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2つのお鍋は、見た目からしてちょっと濃厚。

「黒胡麻 山椒「黒もつ鍋」です。

「黒ごま」と「山椒」まさに私の大好物!
でもこちらはにんにくが入っているということで、少し心配をしたのですが、杞憂でした。
にんにくはほどよく効いている程度で、黒ごまとモツによる濃厚さの方が際立っていました。

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こちらは最後に「極太つけ麺」と一緒に戴きます。
このお店の出来た背景を伺ったところ、美味しいラーメンを食べてもらいたい!ということがスタートだったそうなのです。
ラーメンよりじっくりとゆっくりと味わっていただくために、ということで、もつ鍋やになったということです。
だからこそ、麺にはこだわりがあって、プロの目からベストな組み合わせが用意されているんですね。
濃厚なお出汁と極太の麺の相性は、流石!という感じでした。

六本木駅から徒歩1分、という便利さで、これだけのこだわり、味のレベルのお店が出来たことは、とっても良いニュースです。

六本木にはもつ鍋屋さんが何軒かありますが、女子のハートに刺さる、それていてリーズナブルなお店ということで、「ごま福」はポイントが高いと思います。
ソフトドリンクとデザートメニューがもう少し充実したら、完璧かな。

もつ鍋「ごま福」
http://www.tokyo-rf.com/restaurants/m14/