4月にソフトバンクが「通話料無料」プランの発表をして以降、主要3社の料金プランには大きな変動があったのはご存知の方も多いのでは?

そこで、実際に各社のショップを訪れ、話を聞いてみました。
今回は各キャリアの店員さんには
「現在、ドコモとソフトバンクのスマホを2台持ちしている。電話がかけ放題になるプランができたということで、一本化しようと考えている。プラン(月々の費用)の見積もりをして欲しい。」
という同じフレーズで話に入るようにしました。

<auショップ ブルメール舞多聞>
まずはauへ。
機種を一通り物色しながら待つこと約10分。対応してくれたのは30代の女性スタッフ。
失礼ながら、席に座った最初からこの女性スタッフには良い印象がありませんでしたドクロ
まず化粧が濃い。物腰に柔らかさが足りない。同じ接客業に就く身としてはこういったところに目が行ってしまいます。
それはさておき本題へ。
先程のフレーズを話しかけると「わかりました」と手元のiPadに何やら打ち込みし始め待つこと1~2分。
出てきた数字が「10,207円
機種代が別途かかるとのことだったので、安い機種電池持ちの良い機種、それぞれのおススメを聞くと「isai LGL22」と「AQUOS SERIE SHL25」という回答が。LGL22が約400円/月、SHL25が約1200円/月とのこと。
この2つ、どこが違うのかと聞くと「電池持ちと金額」とのこと。
「キャリアアグリゲーションの対応しているかしていないかも違いますよね。キャリアアグリゲーションってなんですか?」と突っ込むと、
「今までのLTE通信は1車線の高速道路だったものが、キャリアアグリゲーション対応だと2車線使えるようになったので、より高速な通信が利用できます。しかも、片方が混雑していると車線変更することもできるので、繋がりにくいといった状況も起きにくくなります」とのこと。
ま、多少間違ったニュアンスではあるが、ここはスルー。

料金比較されると、自社サービスに自信が無いのか、対応してくれたスタッフさんの性格によるものか、あまり強くおススメしてくる気配がなかったという印象。

ドコモとソフトバンクは後ほど書きますが、今すぐ変えましょう!!っていうアピールが凄かったのとは対照的に、さほどアピールしてこなかったように思いました。

あらためて、ドコモとソフトバンク編は後日書きますが、
先にau、ドコモ、ソフトバンクの比較表を。


次回はソフトバンク編の予定です