iPhone版 3点剛性分布 バージョンアップ | iOS開発日記

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Wood - Ironモードを廃止し、40-50g、60g、70-80gの

シャフト重量を指定することにより、

Tip、Center、Buttの硬さを、各々の重量に応じた硬さで

表現するように変更しました。



http://itunes.apple.com/jp/app/3dian-gang-xing-fen-bu/id525377652?mt=8




今までの標準値は60g台で表現しています。

今回は3段階で変化しますが、1段階を0.5の単位で

変化を付けました。適当といえばそうかもしれませんが、


全体のデータを3つの重量グループに分類し

当てはめてみると、なかなかいい感じの分布になりました。


最初に開発した標準値サンプルに結構時間を掛けて分析したおかげか、

今回は的がグッと絞れた分、すんなり決まりました。



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こんな感じで、3種類の重さをクリックすると

入力数値の下の軟らかめ、硬め、標準的が、

対象範囲から外れると変化します。


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前々から、軽いシャフト、重いシャフトで、

入力数値に対する違和感がありましたので、

今回思い切って、Wood-Ironモードを廃止し

重量毎に硬さ表現を変化するように変更しました。


もちろん有料版のみの対応です。


無料版は基本的に計算結果を見て、C/B値、T/C値を

知ってもらえればいいだけなので、

特に機能追加予定はありません。


機能面でのバージョンアップはコレにて打ち止め予定ですが、

iPhone5の画面に対応しないといけない・・・のでしょうね?

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