
今、ドラマ・もやしもんのキャスト発表で盛り上がる、
あの石川雅之氏の新作ですよ。
あの石川雅之氏の新作ですよ。
あらすじ
戦争嫌いの魔女「マリア」は自らが住む森とその周辺に住む村人が
争い事に巻き込まれるのを嫌い、
使い魔でありサキュバスのアルテミスと共に戦線に混乱をもたらし、
戦争行為を止めさせていた所、大天使ミカエルが現れ、
とある呪いをその体に受けてしまう―――。
戦争嫌いの魔女「マリア」は自らが住む森とその周辺に住む村人が
争い事に巻き込まれるのを嫌い、
使い魔でありサキュバスのアルテミスと共に戦線に混乱をもたらし、
戦争行為を止めさせていた所、大天使ミカエルが現れ、
とある呪いをその体に受けてしまう―――。
と言った感じなんですが、、
この巻自体がまるごとイントロダクションという感じですね。
恐らく、この巻を最期まで読み終われば
「なるほど、こう言う事か」と膝を打つ事でしょうw
この巻自体がまるごとイントロダクションという感じですね。
恐らく、この巻を最期まで読み終われば
「なるほど、こう言う事か」と膝を打つ事でしょうw
もやしもんとは時代も設定も違いますが、
テイストはもやしもんそのまんまって感じがしないでもないですねw
この時代に肌も露なボンデージファッションとかw
菌たちを彷彿とさせる使い魔の動物たちの可愛らしい造型とかw
いえいえ、決して貶してる訳じゃありませんよ?
自分としてはとてもに好意的に受け止めていますw
もやしもんがお好きな方ならすんなり物語に入っていけるんじゃないでしょうかw
テイストはもやしもんそのまんまって感じがしないでもないですねw
この時代に肌も露なボンデージファッションとかw
菌たちを彷彿とさせる使い魔の動物たちの可愛らしい造型とかw
いえいえ、決して貶してる訳じゃありませんよ?
自分としてはとてもに好意的に受け止めていますw
もやしもんがお好きな方ならすんなり物語に入っていけるんじゃないでしょうかw
今後の展開としては、とりあえず、
マリアが大天使ミカエルに掛けられた呪いにどう対応して行くのか、でしょうね。
このまま永遠に自己の幸せを放棄して、
絶える事の無い人間たちの争いに介入し続けるのか?
はたまた、愚かな人間達に見切りをつけて幸せな人生を送るのか・・・?
この究極の選択をするまでに、
人の世でどのような経験を積んで行くのかが本筋になって行くのでしょう。
マリアが大天使ミカエルに掛けられた呪いにどう対応して行くのか、でしょうね。
このまま永遠に自己の幸せを放棄して、
絶える事の無い人間たちの争いに介入し続けるのか?
はたまた、愚かな人間達に見切りをつけて幸せな人生を送るのか・・・?
この究極の選択をするまでに、
人の世でどのような経験を積んで行くのかが本筋になって行くのでしょう。
また、神を頂点とした天上の教会という存在が、
どのように物語に係わってくるのかも気になりますね。
絶対的な力を持っているようなので、
そうそう物語に介入はして来なさそうな気はしますが。
単に、やり過ぎたマリアに対するお仕置き役として、
各エピソードに落ちをつける存在でしかなかったりして?w
どのように物語に係わってくるのかも気になりますね。
絶対的な力を持っているようなので、
そうそう物語に介入はして来なさそうな気はしますが。
単に、やり過ぎたマリアに対するお仕置き役として、
各エピソードに落ちをつける存在でしかなかったりして?w
もう一つの対立の構図として、魔女とキリスト教会の形もあるんですが、
こっちはどうするんですかねぇ・・・?
当時の教会の腐敗した様子を悪として描いているように見えるので、
あくまでマリアの敵としての扱いなんでしょかね?
宗教を題材として扱うのはなかなか難しいと思うのですが、
そこまで踏み込んで来るのでしょうか?
こっちはどうするんですかねぇ・・・?
当時の教会の腐敗した様子を悪として描いているように見えるので、
あくまでマリアの敵としての扱いなんでしょかね?
宗教を題材として扱うのはなかなか難しいと思うのですが、
そこまで踏み込んで来るのでしょうか?
最後に、大まか方向性としては、
百年戦争そのものをどうこうするっていう話ではなく、
マリアの周辺の出来事のみを取り上げた、
ミクロ的な視点での物語になって行くんじゃないでしょうかね?
まぁ、あれこれ言いましたけど、
この時点ではただの個人的な感想に過ぎませんので悪しからずw
百年戦争そのものをどうこうするっていう話ではなく、
マリアの周辺の出来事のみを取り上げた、
ミクロ的な視点での物語になって行くんじゃないでしょうかね?
まぁ、あれこれ言いましたけど、
この時点ではただの個人的な感想に過ぎませんので悪しからずw
