イメージ 1


ほろ苦ぇー・・・。
これが青春て奴なんですなw

「ヘタレ眼鏡」薫にああ言う度胸があるとはねぇw
しかし、律子の涙に心が自分に向いていない事を思い知り、
やるせなさをその原因である千太郎に八つ当たりする辺りがもう青臭くて良いですw

思わぬとばっちりを受けた千太郎でしたが、
その流れで伏せていた自分の過去を曝け出し、
自分もまた薫と似た境遇である事を告白して、
二人の間に生じたわだかまりを溶かすんですが、
あの子供の頃の千太郎が唯一の心の支えを失った瞬間の描写は、
台詞が無いのも手伝って視覚に訴えてくる喪失感が凄く大きくて印象的でしたよ。

で、傷心の薫が自分の心に区切りを付けたいのもあって、
音信不通だった母親に会いに上京し、
いよいよご対面・・・

って、おい!ここで終わるのかよw
うわー、この先どうなるのか気になるわー。
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php